江戸時代に主要幹線道路として親しまれてきた西国街道
京都の東寺口から向日町を経て摂津西宮へと通じる西国街道は、江戸時代に人々が往来したり、物を運んだりした主要幹線道路として親しまれてきました。今でも当時の面影を残す街並みや史跡などが残されています。平成4年には景観を生かして石畳風の塗装が施され、散歩道として整備されました。
築170年の邸宅『中小路家住宅』
この西国街道沿いにあるのが『中小路家住宅』。なんと江戸時代中期頃から続く旧家で、築170年の邸宅です。
向日市初の国登録有形文化財で家というよりお屋敷みたいですが、喫茶室やお稽古教室として利用することができるので、気軽な気持ちで中に入ってみてくださいね。
向日市初の国登録有形文化財で家というよりお屋敷みたいですが、喫茶室やお稽古教室として利用することができるので、気軽な気持ちで中に入ってみてくださいね。
レトロ感溢れる喫茶室
レトロ感溢れる喫茶室はソファやダイニングテーブルがあり、テレビで見かけるお金持ちのお家みたい。外観からは想像できません。静かで落ち着けるので、ゆっくりしたい方におすすめ。
暑かったのでレモネードを注文して、しばしのんびり過ごさせていただきました。レモネードは酸っぱ過ぎず甘めで優しい味で、冷たくて美味しいので頭がスッキリしました。
暑かったのでレモネードを注文して、しばしのんびり過ごさせていただきました。レモネードは酸っぱ過ぎず甘めで優しい味で、冷たくて美味しいので頭がスッキリしました。
広々としたお庭も見どころの1つ
長屋門から母屋までのお庭もとても素敵でした。
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