2019年12月22日 更新

【京都和食めぐり】西陣の住宅密集地にある隠れ家的名店!めくるめく旬の味覚に舌鼓☆「西陣はしもと」

おおきに~豆はなどす☆今回は上京区、西陣の住宅密集地にある、隠れ家的割烹。季節のコース料理が1万円前後とお値打ちで、満足度台大。

若夫婦営む西陣の隠れ家的名割烹

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上京区、西陣エリア。今出川通りから大宮上がった場所の静かな住宅街。昔ながらの町並み残る鰻の寝床式京町家と、若い世帯が建て替えた新しい家々が混在する場所でもあり。

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そんな場所にひっそりとたたずむ隠れ家的割烹。
雑誌か何かを見て行きたい!とチェックしていたつもりでしたが、最近は雑誌やテレビでもあんまり紹介されてません、とお店の方(笑)

きっとネットで見かけ、いいな~と思ったのかもしれません(爆)今回初訪問。予約して伺いました。
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すると、いきなり店前にお祝いのお花が。7周年記念のようですが、送り主が全米駐日大使・ケネディーさんて!!

そそそんな有名店なのか?じつはお忍びでVIPが集まるような??
入店して速攻そのことを質問したら、お店の方の茶目っ気あふれる演出だったみたいです(笑)
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店内はカウンター9席のこじんまりとしつつ、ほっこりと和む空間。
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カウンターにもお花が飾られていました。
この場所で7年も営業されてるんですが、それでもご夫婦お若め。ご主人はもともと亀岡のご出身で、祇園の料理店で修業を経て、こちらでお店を持たれたそうです。和服美人の女将さんとお店を切り盛り。
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店内には水槽があり、この時期は全国的にも知られるブランド、間人ガ二もあり。間人ガ二コースは一人35000円。今回はエコノミーに10000円のコースを予約しました。

コースも8000円、10000円、12000円があり、最近の繁華街の割烹や和食店の相場を思うと、お値ごろです。さらにお高いコースもあるそうですが。
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途中、お隣の方が間人ガ二を注文され、思わず盗撮(笑)けっこうなサイズです。タグ付。
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まずはうすはりのグラスで瓶ビールをば。
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先付。
赤貝と九条ネギの酢味噌。花穂紫蘇があしらいに。
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端正に盛りつけられています。九条ネギの水分を丁寧にとり、包丁で切りそろえられていた工程が印象的。正統派の上品な酢味噌和え。
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椀物。霧吹きもされて、出来立て感の演出。
椀種に雲子、海老芋は大阪富田林のブランド野菜。間引き菜、柚子があしらわれ、柔らかめのみぞれ仕立てのお出汁がかかっています。

プリプリの雲子にねっとりとした海老芋、そして香る柚子。冬らしい一品にうっとり。
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ご主人がお造りの準備を。
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薄造りの明石鯛。芽ネギと紅葉おろしが添えられ、お醤油とポン酢も添えら、好みで食べ比べ。
脱水と熟成が効き、旨味凝縮。程よい弾力とねっとり感。芽ネギを包みながらポン酢でも。鯛なのにてっさ的でもあり。
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焼き物がスタンバイ中。
途中、頭から食べてもらえるように、と網にダイブさせて焼かれていました(笑)
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焼き物。冬の味覚・琵琶湖の本もろこ。三杯酢が添えられて。
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いいサイズ感。そして香ばしくしっかりと焼かれています。頭からまるごとガブリ。うめぇ~なオイ!と、思わず騒いでしまうほど(笑)
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すかさず、日本酒。
山形の辛口純米酒・山形正宗。ふんわりと飲みやすく、料理との相性も吉。
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揚げ物。
北海道のブランド牡蠣・仙鳳趾(せんぽうし)産。それを天ぷらにして、山椒醤油が下に敷かれています。
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ちょっと甘口のトロリとした山椒醤油を肉厚の牡蠣にまとわせ、一口。実山椒のしびれる辛さの合間に、甘辛い醤油、牡蠣のミルクとろり。悶絶の美味しさ。
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蒸し物。餡のかかった茶わん蒸し。寒い冬にはありがたい一品。
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 中からは愛知産の鰻。なんとも贅沢な茶わん蒸し。
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最後お食事です~と登場の土鍋ご飯。
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そこへ、女将さんが自家製からすみをスライスして天盛り。
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さらに赤出汁のお味噌汁、香の物。
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たっぷりとかけられたからすみとご飯。口に入れるとねっとりとした食感に程よい塩味と風味を湛えたからすみがご飯の甘みでさらにその存在感を顕す。いつまでも口の中で転がしていたいような(笑)

ご飯は城陽の新米。
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おかわりどうですか?てことなんで、2杯目。ご主人サービスで。
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2杯目もからすみたっぷり。
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そして、3杯目。お漬物の減り具合で3杯目とお察しください(笑)
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最後、女将さんが鉄瓶から湯を注ぎ、お抹茶を一つ一つたててくださいます。
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自家製の栗蒸し羊羹とともに。

最後まで、心地よいサービスとお料理を堪能。ご夫婦の温かさが終始伝わる居心地の良さ。それが1万円とはかなりお値打ち。まだまだ知らない隠れた場所に名店があるもんです。満足すること間違いないナシ!

ヨ~イヤサ~♪

西陣はしもと への口コミ

詳細情報

住所:京都市上京区大宮通今出川上ル観世町109
電話番号:075-203-4813
営業時間:18:00~22:00
定休日:月曜定休
公式サイト:https://www.nishijin-hashimoto.com/

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豆はな 豆はな