各コースJR京都駅を起点として、公共交通機関をうまく利用し、
散策しながら拝観できるコースとなっています。
「東エリア」は2パターン!
1・2月にお出かけされる場合は【智積院】ルート
【智積院】→【建仁寺 霊源院】→【建仁寺 両足院】→【建仁寺 正伝永源院】→【東寺】
3月にお出かけされる場合は【東福寺】ルート
【東福寺 光明宝殿】→【建仁寺 霊源院】→【建仁寺 両足院】→【建仁寺 正伝永源院】→【東寺】
「東」エリアということで、東寺も紹介します!
京都駅から市バス(206/208/100系統)に乗り、約10分。
最寄りのバス停「東山七条」から徒歩3分ほどで、最初の目的地【智積院】が見えてきます。
【智積院】
〒605-0951 京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964
TEL 075-541-5361
公開期間:2019年1月10日(木)~2月28日(木)
公開時間:9:00~16:30(16:00受付終了)
料金:800円(通常公開部分含む)
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/※期間中、庭園の整備(治水調査)を行っております。
京都駅からJR奈良線に乗り「東福寺」駅まで約3分。
そこから散策しつつ徒歩約14分ほどで、【東福寺】に到着します
【東福寺 光明宝殿】
〒605-0981
京都市東山区本町15-778
TEL 075-561-0087
公開期間:2019年3月1日(金)~3月18日(月)
公開時間:10:00~16:30(16:00受付終了)
料金:600円(団体割引あり)
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/
智積院の最寄りバス停「東山七条」から市バス(206/100系統)に乗り約6分。
東福寺の最寄りバス停「東福寺」から市バス(202/207系統)に乗り約11分。
バス停「清水道」で降りて、徒歩5分ほどで【建仁寺 霊源院】に到着します
京都最古の禅宗寺院として名高い建仁寺。その境内南東に位置する建仁寺塔頭寺院・霊源院は、応永年間(1394年〜1428年)、龍山徳見和尚を勧請開山として、その弟子である一庵一麟によって創建されました。鎌倉時代末期から室町時代にかけ、京都五山と鎌倉五山の禅僧たちによって栄えた漢文学・五山文学の最高峰寺院とされた霊源院。「建仁寺の学問面」の中核を担ったこの寺院から、室町時代の五山派を代表する学僧が数多く輩出されました。
【建仁寺 霊源院】
〒605-0811
京都市東山区大和大路四条下ル小松町594 霊源院
FAX 075-277-1118
公開期間:2019年1月10日(木)~3月18日(月)
公開時間:10:00~16:30(16:00受付終了)
料金:600円(団体割引あり)
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/
【建仁寺 両足院】
〒605-0811
京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
TEL 075-561-3216
公開期間:2019年1月10日(木)~3月18日(月)
公開時間:10:00~16:30(16:00受付終了)
料金:600円(団体割引あり
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/※特別展示の寺宝については、期間中展示替えが行われます
両足院から徒歩4分、建仁寺の境内を移動し【正伝永源院】へと向かいます。
建仁寺の塔頭寺院で、織田信長の弟である大名茶人・織田有楽斎と、熊本藩主・細川家の菩提所です。
【建仁寺 正伝永源院】
〒605-0811
京都市東山区大和大路通四条下る四丁目 小松町586
公開期間:1月10日(木)~27日(日)、3月1日(金)~18日(月)
公開時間:10:00~16:30(16:00受付終了)
料金:600円(団体割引あり)
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/※特別展示の寺宝については、期間中展示替えが行われます。
建仁寺 正伝永源院の最寄りバス停「東山安井」から市バス(206系統)に乗り約17分で京都駅に戻ってきます。その後まだ余裕があれば、散策しつつ15分ほど歩いた先に【東寺 五重塔】が待っています。
【東寺 五重塔】
〒601-8473
京都市南区九条町1番地
TEL 075-691-3325
公開期間:2019年1月10日(木)~3月18日(月)
公開時間:8:30~17:00(16:30受付終了)
料金:800円(通常公開部分含む)
関連ページ:
https://www.kyokanko.or.jp/huyu2018/
2019年9月に日本で初開催となるICOM KYOTO 2019(国際博物館会議京都大会)が開催されることに先駆け、京の冬の旅では「京都にみる日本の絵画~近世から現代~」をテーマに寺院において、通常非公開の文化財を特別公開します。