2023年3月24日 更新

【2023京都桜】枝垂桜『大石桜』は散り始め☆赤穂浪士・大石内蔵助ゆかり「大石神社」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は山科にある忠臣蔵の赤穂浪士でおなじみの大石内蔵助ゆかりの神社。山科の桜の名所。3月24日の様子。

京都山科の桜の名所☆忠臣蔵・赤穂浪士ゆかりの神社

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山科区西野山。新十条通りを西へ行き、トンネル入る手前の山手にある神社『大石神社』。

時代劇『忠臣蔵』でおなじみの赤穂浪士・大石内蔵助ゆかりの神社。そして山科の冬の風物詩『山科義士まつり』では、赤穂浪士に扮する地元住民の一行が最後のゴール地点として立ち寄るスポットでもあり、桜の名所。
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参道はソメイヨシノのピンクのトンネルになっていて、見頃とも言えますが、満開にはまだ数日かかりそうな様子。
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創建は1935年(昭和10年)とわりと新しい神社。元禄14年(1701年)7月から元禄15年(1702年)9月まで大石内蔵助がこの地に隠棲したことから、赤穂浪士を熱心に崇拝していた浪曲師の吉田大和之丞により創建。
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そして境内。枝垂桜はわりと見頃を過ぎ、前日の雨で散り始めの様子。
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境内ではポニーを飼われていて名物にもなっています。背中に桜吹雪を背負いつつ、お食事タイムでした(笑)
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さらに、本殿へ。かなり大樹の枝垂桜。『大石桜』と命名され、神社の桜の中でも中心的存在。昨年はライトアップもされましたが、今年は予想以上に開花が早かったため、準備が追い付かなかったようでライトアップは行われない様子(汗)
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本殿。主祭神はもちろん大石内蔵助良雄。仇討ちという大願を果たした祭神に因み、「大願成就」のご利益が得られます。
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枝垂桜についてはもう終盤に差し掛かっていますが、参道のソメイヨシノはまだもう少し見頃が続きそうです。ご参考に。

詳細情報

名称:大石神社
場所:京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
電話番号:075-581-5645
公式HP:http://www.ooishijinja.com/
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