2017年12月19日 更新

【京都酒蔵めぐり】酒処・伏見で一番小さい酒蔵!孤高の蔵人の幻の銘酒☆藤岡酒造「蒼空」

京都の酒処・伏見にある一番小さい酒蔵。テレビや雑誌でもよく紹介され、少量生産でこだわりの銘酒「蒼空」は日本酒ファンの間では幻感もあり人気。行ってきました。

孤高の蔵人がつくるこだわりの銘酒「蒼空」

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恐らく、ちょっとこだわりの日本酒通の間では知られた蔵元。
伏見中央図書館前にレンガ造りの建物。伏見には友人や親戚もいるのに、意外と初訪問。酒蔵開きやら、わりと参加しつつ(笑)
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こちらの銘酒『蒼空』。ある意味幻の日本酒とも言えるような。小さい酒蔵で出荷される量が少ないため、料理屋さんでもかなりこだわりのお店でしか見かけないですね。
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こちら、藤岡酒造は五代続く酒蔵。1902(明治35)年創業。かつては東山区に酒蔵があったそうですが、二代目からここ伏見へ。

かつてあった銘柄『万長』は広く愛され、京都を中心としてよく知られた酒蔵だったそうです。もしかして、古い居酒屋で『万長酒場』って市内にありますが、以前は直営店だったりしたんですかね。
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その後、三代目が急死され蔵を閉じられましたが、今の五代目が蔵を復活させようと単身修行し、一から酒づくりに取り組み、今の『蒼空』をつくり上げたんだとか。
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鐘馗さんの下にはスギ玉も飾られてました。画になる風景なのか、時折一眼レフのカメラでこの酒蔵を撮影していく人も。
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酒粕もあるみたいです。ちょうど粕汁シーズンでもあります(笑)
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店内には、こんな蒼空ボトルを並べたディスプレイ。蒼空のボトルは500ミリリットルの飲み切りサイズで、なんでもイタリア製なんだとか。よくある日本酒規格のボトルとはちがいます。栓もコルク式。

この入り口横に畳の間の料理やお酒を楽しめるバーもあり、すでに昼間からデキあがってる感する呑兵衛たちで満席(笑)
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で、実際販売されてる蒼空コーナーは意外と簡素。正直、え!これだけ?みたいな(笑)
まあ、伏見イチ小さい酒蔵さんなんで、当然と言えば当然なんですが。むしろ、これだけあるほうが凄いのか。
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この日、じつは野暮用でたまたま立ち寄ったので、財布にお金が全然入ってなくて(汗)買えるのが一番安かったこれくらいしかなくて。でも、生原酒が飲みたかったんでよかったんですが(笑)
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酒粕もありました。ラベルの手づくり感もいいですね。お金がなかったんで買えませんでしたが(泣)酒粕はまだまだしばらくあるそうです。来年とかでも。
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こちらが蒼空・特別純米生原酒。山田錦の父親にあたる幻の酒米『短稈渡船』で仕込んだおりがらみ。お米のオリをからませて瓶詰した白濁したお酒。
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で、呑んでみました。まだ新酒は出てないので昨年仕込みのものだそうですが、ピッチピチに口で弾ける微発泡。やさしい味わいではありますが。美味しいですとっても。
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そんな生原酒にはパンチの効いたアテがいいかと、自宅冷蔵庫を漁って。以前久美浜で買ったノルウェー産鯖のへしこ。冷蔵熟成しすぎて賞味期限切れてましたが(汗)

濃厚な鯖の脂と熟成した旨味、それを引き立てる蒼空生原酒とのマリアージュ。かなりベストマッチな相乗効果。

ちょっと割高感もありますが、さすが幻のお酒だけあって後を引く美味しさ。クリスマスに呑むにもいいかもしれませんね。

ヨ~イヤサ~♪
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