2021年5月30日 更新

【京都ぶらり】プレバト俳句ファン必訪!松尾芭蕉ゆかりの草庵で一句「落柿舎」

おおきに~豆はなどす☆今回は右京区嵯峨野にある俳人・松尾芭蕉ゆかりの風情ある茅葺の草庵。庭園には季節の草花や句碑もあり、俳句づくりもできます。俳句ファン必訪スポット。

嵯峨野にある茅葺屋根の人気スポット

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右京区嵯峨野エリア。ここに趣きある草庵『落柿舎』があります。
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これまで秋に訪れることが多く、茅葺屋根の草庵と入り口の柿の木がかもす牧歌的な紅葉風景を撮影しようと来ることしばしば。

訪れる時はいつも観光客で混雑し、今まで拝観したことがありませんでした。ですが、この時ほとんど貸し切り状態。なので、拝観することに。
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この落柿舎は俳人・松尾芭蕉の弟子だった向井去来(1651年 - 1704年)の使用していた別荘跡。この『落柿舎』の名称の由来は、庵の周囲にあった柿が一夜にしてすべて落ちたことによるとか。

松尾芭蕉も3度この庵に滞在し『嵯峨日記』を著した場所として知られています。

現在の庵は1770年に俳人・井上重厚(嵯峨出身で、去来の親族)により再建され、その後さらに再興や改修を経て今に至っています。保存・運営は公益財団法人落柿舎保存会によって行われています。
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敷地内に『俳句の花の庭』があり、現在咲き誇る花がこんな風に表示。あまりなじみのない花の名前もちらほら。
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玄関には主の在宅を告げた蓑と笠がかけられ、鄙びた風情。
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中の様子を見学できます。
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さらに、松尾芭蕉がこの場所で著した『嵯峨日記』(写し)も。
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室内はこんな様子。
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さらに、松尾芭蕉や高浜虚子など、著名な俳人の句碑も。その周囲には野鳥が飛び交い、そのさえずりが響き渡ります。
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奥には落柿舎本庵を模した比較的新しい「次庵」があり、句会や茶会にも活用されているとのこと。ロケーション抜群。
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そして、入り口に表示されていた花々がお庭を飾っていました。
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さらに、俳句にゆかりの深い草庵ということで、おみくじも俳句つながり。
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その内容も俳句で表され、ちょっと珍しいおみくじとも言えます(笑)
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さらに入り口でこんな用紙をもらい、よかったらここで一句つくって投句してみてください、と。
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こんな投句箱もあります。

で、最近私も俳句を習い始めいい機会だったので投句することに。お庭に咲いていた花『都わすれ』を題材に一句。
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散る都わすれの里に句の縁


まだまだな出来ですが(笑)
投句された作品は定期的に選句され、入選した場合は落柿舎の季刊誌で公開され、入選者に無料で配布されるとか。俳句の上達兼ねて、また別の季節にも訪れてみようかと思ってみたり。

こんな作句の楽しさも体験でき、特に俳句に興味のある方にオススメの場所。今の静かな時期に訪れたいですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:落柿舎
場所:京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
電話:075-881-1953
拝観時間:9時~17時 ※1月・2月は10時~16時
休観日:12/31、1/1
拝観料:300円(団体250円)
公式サイト:http://www.rakushisha.jp/index.html
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