日本人はお茶によって守られていた!?
シンポジウム 開催概要
【緑茶と健康シンポジウム】 ※終了しています
■ 開催日時 令和3年4月15日(木曜日) 13時30分から16時00分
■ 会 場 宇治茶会館(宇治市宇治折居25番地2)
■ 内 容
(1) 基調講演「緑茶のインフルエンザ予防効果に関する研究について」
講演者:静岡県公立大学法人 静岡県立大学健康支援センター長 山田 浩氏
(2) パネルディスカッション<講師>
◆テーマ
「緑茶の新型コロナウイルスに対する効果について」
◆パネラー
・京都府公立大学法人 京都府立医科大学 免疫学 教授 松田 修 氏
・国立大学法人 京都大学ウイルス・再生医科学研究所感染症モデル研究センター 准教授 三浦 智行 氏
・独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター センター長 西村 秀一 氏
・静岡県公立大学法人 静岡県立大学健康支援センター センター長 山田 浩 氏
・京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所 技師 北尾 悠樹 氏
◆コーディネーター
学校法人永守学園 京都先端科学大学バイオ環境学部 教授 藤井 孝夫 氏
・主催:京都府
・共催・協力機関:静岡県、(公社)日本茶業中央会、(公社)京都府茶業会議所、(公社)静岡県茶業会議所、(公社)鹿児島県茶業会議所
・後援:鹿児島県
■ 開催日時 令和3年4月15日(木曜日) 13時30分から16時00分
■ 会 場 宇治茶会館(宇治市宇治折居25番地2)
■ 内 容
(1) 基調講演「緑茶のインフルエンザ予防効果に関する研究について」
講演者:静岡県公立大学法人 静岡県立大学健康支援センター長 山田 浩氏
(2) パネルディスカッション<講師>
◆テーマ
「緑茶の新型コロナウイルスに対する効果について」
◆パネラー
・京都府公立大学法人 京都府立医科大学 免疫学 教授 松田 修 氏
・国立大学法人 京都大学ウイルス・再生医科学研究所感染症モデル研究センター 准教授 三浦 智行 氏
・独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター センター長 西村 秀一 氏
・静岡県公立大学法人 静岡県立大学健康支援センター センター長 山田 浩 氏
・京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所 技師 北尾 悠樹 氏
◆コーディネーター
学校法人永守学園 京都先端科学大学バイオ環境学部 教授 藤井 孝夫 氏
・主催:京都府
・共催・協力機関:静岡県、(公社)日本茶業中央会、(公社)京都府茶業会議所、(公社)静岡県茶業会議所、(公社)鹿児島県茶業会議所
・後援:鹿児島県
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もともと緑茶は「養生の仙薬」と言われ、健康に良いとされる成分が含まれる事が既に知られているところ。
緑茶の主要成分のひとつ「カテキン」は、抗酸化作用はじめ抗ウイルス作用、免疫制御作用など多くの効能を基礎研究で示され、インフルエンザの予防効果も明らかになっています。
そこで、緑茶の飲用が新型コロナウイルスの感染抑制につながる可能性について、京都府の主催でシンポジウムが開催されました。