「BiVi二条」が6/20 リニューアルオープン！
注目は1階、飲食＋書店フロア！
こちらがリニューアル後のフロアマップ。
カフェ、軽食、寿司、ラーメン、海鮮居酒屋、とんかつ、うどんなど、多彩なジャンルの飲食店がそろい踏みです。
スターバックスコーヒーやKFCといったグローバルブランドから、はなまるうどんのような全国チェーン、さらに地元・京都企業の店舗まで、バランスよく出店。
地元の人はもちろん、観光客にも楽しめるラインナップとなっています。
こちらがリニューアル後のフロアマップ。
カフェ、軽食、寿司、ラーメン、海鮮居酒屋、とんかつ、うどんなど、多彩なジャンルの飲食店がそろい踏みです。
スターバックスコーヒーやKFCといったグローバルブランドから、はなまるうどんのような全国チェーン、さらに地元・京都企業の店舗まで、バランスよく出店。
地元の人はもちろん、観光客にも楽しめるラインナップとなっています。
via www.e-bivi.com
館内は明るく、通路も広々と整備されており、開放感のある空間に生まれ変わっています。
正面入口すぐの場所にオープンしたのは、「TEA HOUSE TSUBAKI」。
こちらは、伏見に本店を構える椿堂茶舗が監修する日本茶カフェです。
正面入口すぐの場所にオープンしたのは、「TEA HOUSE TSUBAKI」。
こちらは、伏見に本店を構える椿堂茶舗が監修する日本茶カフェです。
リニューアル前から人気を集めていた寿司店、「本家さんきゅう」。
職人が目の前で握る本格寿司ランチが1,000円以下で楽しめるとあって、当時から何度も話題になっていました。
今回の再オープンを心待ちにしていたファンも多いはず。
職人が目の前で握る本格寿司ランチが1,000円以下で楽しめるとあって、当時から何度も話題になっていました。
今回の再オープンを心待ちにしていたファンも多いはず。
なかでも多くのお客さんが注文していたのが、ランチのサービスセット。
旬のネタをふんだんに盛り込んだ寿司盛り合わせに、赤だしが付いてなんと950円という破格の内容です。
味・ボリューム・接客、どれを取っても大満足。
“コスパ最強の寿司ランチ”という前評判は、今も健在です。
旬のネタをふんだんに盛り込んだ寿司盛り合わせに、赤だしが付いてなんと950円という破格の内容です。
味・ボリューム・接客、どれを取っても大満足。
“コスパ最強の寿司ランチ”という前評判は、今も健在です。
京都発祥のとんかつ専門店、**「かつらい」**も引き続き出店しています。
ブランド豚を使用したとんかつは、しっとりと柔らかく、パン粉や揚げ油、ソースに至るまで細部にこだわった専門店ならではの味わいです。
ブランド豚を使用したとんかつは、しっとりと柔らかく、パン粉や揚げ油、ソースに至るまで細部にこだわった専門店ならではの味わいです。
おすすめは、ロースかつと海老かつの膳。
揚げたてサクサク、衣は軽く、カツはしっとりジューシーに仕上がっています。
さらに嬉しいのが、今のご時世では珍しいごはん・味噌汁・キャベツのおかわり自由というサービス。
しっかり食べたい方にも大満足の一軒です。
揚げたてサクサク、衣は軽く、カツはしっとりジューシーに仕上がっています。
さらに嬉しいのが、今のご時世では珍しいごはん・味噌汁・キャベツのおかわり自由というサービス。
しっかり食べたい方にも大満足の一軒です。
京都生まれ「たかばしラーメン」に継続出店。
京都人のソウルフードと呼んでも過言ではない、豚骨醤油ラーメンを味わえます。
京都人のソウルフードと呼んでも過言ではない、豚骨醤油ラーメンを味わえます。
新たにオープンした注目のラーメン店、京都生まれの「麺匠 たか松」。
つけ麺が名物で、長野県産の石臼挽き全粒粉を使った、蕎麦のような褐色の細麺が特徴です。
香り高く、つるりとした喉ごしがクセになる一杯です。
さらにBiVi二条限定メニューとして、鶏の唐揚げも提供。
つけ麺が名物で、長野県産の石臼挽き全粒粉を使った、蕎麦のような褐色の細麺が特徴です。
香り高く、つるりとした喉ごしがクセになる一杯です。
さらにBiVi二条限定メニューとして、鶏の唐揚げも提供。
京都生まれ、「辰馬コーポレーション」が新たに展開するのが、「おづ おむすびかふぇ」。
京料理店「せんしょう」や、カフェバー「祇園おづ」を手がける同社の新ブランドです。
京料理のノウハウを活かしながら、シンプルに、丁寧に、美味しいおむすびを提供。
早朝から営業しているため、通勤前や朝活にもぴったり。
京料理店「せんしょう」や、カフェバー「祇園おづ」を手がける同社の新ブランドです。
京料理のノウハウを活かしながら、シンプルに、丁寧に、美味しいおむすびを提供。
早朝から営業しているため、通勤前や朝活にもぴったり。
また、「大垣書店」もリニューアル後も継続出店しています。
書店の閉店が相次ぐ今の時代、こうして街の本屋が残るのは嬉しい限り。
書店の閉店が相次ぐ今の時代、こうして街の本屋が残るのは嬉しい限り。
さらに注目なのが、書店の一角に入った「お酒の美術館」。
購入した本や雑誌を片手に、ゆっくりとお酒を楽しめるという新しいスタイルです。
購入した本や雑誌を片手に、ゆっくりとお酒を楽しめるという新しいスタイルです。
2階フロアの目玉は、昭和レトロ横丁とゲームセンター。
昭和の雰囲気がたっぷり漂うこのエリアでは、懐かしいおもちゃや駄菓子がずらりと並び、見ているだけでも楽しくなります。
運営するのは、創業から約100年の歴史を持つ「丸正髙木商店」。
昭和の雰囲気がたっぷり漂うこのエリアでは、懐かしいおもちゃや駄菓子がずらりと並び、見ているだけでも楽しくなります。
運営するのは、創業から約100年の歴史を持つ「丸正髙木商店」。
菓子・食品の卸売を手がけてきた老舗ならではの豊富な品ぞろえで、2000種類以上の駄菓子を取り扱い、関西最大級の規模を誇ります。
昭和世代には懐かしく、若い世代には新鮮な体験となる、世代を超えて楽しめるフロアです。
昭和世代には懐かしく、若い世代には新鮮な体験となる、世代を超えて楽しめるフロアです。
3階には、以前と変わらず「TOHOシネマズ二条」が営業中。
映画の前後に食事やショッピングを楽しむのにぴったりの環境が整いました。
正式なリニューアルオープンは、2025年6月20日（金）11時。新しく生まれ変わったBiVi二条に、ぜひ足を運んでみてください。
映画の前後に食事やショッピングを楽しむのにぴったりの環境が整いました。
正式なリニューアルオープンは、2025年6月20日（金）11時。新しく生まれ変わったBiVi二条に、ぜひ足を運んでみてください。
施設情報
19 件
Kyotopi まとめ部
2024年夏より、映画館（TOHOシネマズ）を除くほとんどのテナントが閉館し、リニューアル工事が進められてきましたが、いよいよその工事も完了しました。
そして、新生「BiVi二条」として、2025年6月20日（金）にリニューアルオープンを迎えます。
駅前という好立地に加え、周辺には住宅街も広がっていることから、地域の方々にとっては待ち望んだ復活といえるでしょう。
オープンに先立ち、6月18日にはプレオープンイベントが開催され、近隣住民やメディア関係者、テナントスタッフ、工事関係者の方々が参加されました。今回はその様子をレポートします。