2022年5月28日 更新

【閉店】全国的にも知られる京都シャルキュトリー名店☆惜しむファン続々「リンデンバーム」

おおきに~豆はなどす☆今回は左京区、京大病院南の丸太町通り沿いにある全国的にも知られるシャルキュトリー名店。ファンも多いお店ながら、5月末をもって閉店。

ファンに惜しまれつつ閉店の京都シャルキュトリー専門店

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左京区東大路丸太町西、京大病院より南にある、以前から何度か紹介していた本格シャルキュトリー専門店『リンデンバーム』。残念ながら5月末をもって閉店されるとの悲報を聞きやってきました。

まだ『シャルキュトリー』というワード自体知られていなかった時代にヨーロッパへ渡って修行し、寺町今出川にレストラン『リンデンバーム』をオープン。私も何度か訪れ、コアなファンに人気のお店でした。12年の営業の末、念願のシャルキュトリー専門店『リンデンバーム』をオープンされたのが2009年のこと。さらに日本シャルキュトリ協会主催の第1回フランス・シャルキュトリコンクールにおいて、全国から集まる腕に自信あり!の参加者の中でトップの成績で金賞受賞。以降シャルキュトリーの認知度高まり、多くのファンが集い、有名レストランでも取り扱われ、京都のシャルキュトリーと言えばリンデンバームというくらい全国的にも知られる名店に。
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シャルキュトリーとは食肉加工品全般の総称のことを指し、ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称で、その多くは豚肉を原料とし、鴨やジビエなどを使うこともあり。そんなことから、お店の前には名物のブタさんの看板が出ています。食べちゃうんですけどね(笑)

私もコロナ禍のごたごたで久々にやってきて、その間いろいろと変化があったようで、店内撮影禁止とのことで、以下過去画像になります。
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店内には60種類以上の商品を取り扱い、ショウケースに並んでいます。この日はまだオープンしてすぐの時間帯だったのか、以前より種類が少なくなっている印象を受けました。それでも、ソーセージやテリーヌのバリエーションの豊富さにワクワクすることには変わりなく。
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そして、以前は名物ランチボックスがあったわけですが、だいぶん以前から販売休止になったとか。大きなキッシュと自家製ソーセージ・ヴァイスヴルストが挟まれた本格ドイツパンのサンドイッチがセットになり、お手軽なのに本場の味を楽しめる満足度の高いテイクアウト品でした。
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店内では他パンやコンフィチュールなども当時販売されてました。本場仕込みの、ちょっと京都では貴重なお店でした。それが5月末で閉店。

閉店の理由は諸事情によるとのことでしたが、昨今の食品を取り巻く世界情勢の厳しさは数々のニュースで知るところ。円安や物価高など、輸入食品を取り扱う飲食店や専門店においてはとりわけ苦境のこの時期であることはお察しします。

ですが、今回の閉店、完全撤退というわけではないようで、一時充電期間を経てタイミングを見計らい、しかるべき時がくればまた営業を再開したいとのお話でした。

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で、今回はこの3つを購入。
ウサギのテリーヌ490円、パンチェッタ847円、レバーペースト572円。
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そのうちのレバーペースト。お店によっては瓶詰だったりココット詰めだったり包装形態いろいろですが、こちらではチューブ状になっています。中はこんな様子。豚レバーを主体としたレバーペーストで、ちょっと肉の繊維も感じられる食感。
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こんな具合にバター感覚でパンに塗って食べてみました。滑らかでウェットな柔らかさで、豚レバー特有の風味としっかりめの塩味とほのかな甘み。晩酌のお供としてチビチビと食べたくなるやつですね(笑)他、テリーヌやパンチェッタも追々いただくとして。

また状況が好転し、再開されることを切に願います。そんな風に思っているファンも多いお店ですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:リンデンバーム
場所:京都市左京区丸太町通り川端東入る東丸太町41-6
電話番号:075-751-0786
営業時間:10:00~18:00
定休日:火・水曜日
公式サイト:https://www.linden-baum.jp/
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