2025年6月7日 更新

京都市内最大「ドン・キホーテ」が伏見に誕生!地元コラボ商品も登場、ファミリー向けの新店舗

伏見区・赤池に、京都市内最大級の「ドン・キホーテ」が誕生!オープン日は2025年6月25日(水)。ファミリー層をターゲットにした商品ラインナップで、約5万点ものアイテムが揃います。

京都市内最大「ドン・キホーテ」が伏見区に誕生!

 (286932)

京都市伏見区・赤池エリアに、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」が新たにオープンすることが判明。場所は、2024年12月末に閉店した「ケーズデンキ京都伏見店」の跡地。現在どうなっているのか気になり、現地を訪れてみました。

ドン・キホーテといえば、すぐ近くの「京都南インター店」が2003年に京都府内で初めてオープン。その後、「京都アバンティ店」「京都四条河原町店」などが続き、先月には「太秦天神川店」もオープンするなど、京都府内で拡大中です。
 (286933)

名称は、ドン・キホーテ京都伏見店となり、オープン日が決定。こちらの貼り紙には6月下旬とありますが、2025年6月25日(水)朝9時に正式決定しました。
 (286931)

四条河原町店や京都駅周辺の店舗は、訪日観光客(インバウンド)を意識した商品展開が目立ちますが、今回の京都伏見店はファミリー層に特化したラインアップになるとのこと。

一方、すぐ近くにある「京都南インター店」は、若年層向けの商品構成で差別化を図っており、それぞれの店舗でターゲットを明確に分けた戦略が見て取れます。
 (286934)

店内は現在工事中。1階は駐車場、2・3階が売り場フロアとなる予定で、市内最大級の売り場面積を誇る店舗になります。日用品から食品、雑貨まで、生活に必要な約5万点もの多彩な商品が揃うとのこと。

さらに、地元の酒造メーカー「黄桜」や人気ラーメンチェーン「天下一品」とのコラボTシャツの販売も予定されており、地域密着型のユニークな展開にも注目です。
 (286935)

6月25日のオープンに向けて現在工事が進められていますが、まだケーズデンキ時代の看板が一部残っている様子も見られます。

駅からは少し距離がありますが、駐車場も完備されており、オープン後はにぎわいそうな予感。すぐ近くには「ジャパン」や「ヤマダデンキ」もありますが、この界隈の買い物事情に変化がありそうですね。
オープンしたら、また覗きに行ってきます。

店舗情報

店名:ドン・キホーテ 京都伏見店
住所:京都市伏見区中島樋ノ上町 41 番地
開店日:2025年6月25日(水)9:00
HP:https://www.donki.com/
9 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都伏見】人気海鮮居酒屋が手掛ける炉端焼き店が納屋町商店街にオープン!

【京都伏見】人気海鮮居酒屋が手掛ける炉端焼き店が納屋町商店街にオープン!

伏見区の伏見納屋町小路に人気海鮮居酒屋「魚魚魚」の姉妹店「炉端焼き ギョギョギョ」で昼飲みなり。魚だけでなく、肉メニューもあり。
スイカ小太郎。 | 8,143 view
【京都工場直売所】大手和菓子メーカーの直売所が伏見のレトロ商店街にオープン予定!

【京都工場直売所】大手和菓子メーカーの直売所が伏見のレトロ商店街にオープン予定!

伏見桃山のレトロな納屋町商店街に、和菓子メーカー「あわしま堂」の工場直売所が新登場。出来たて和菓子を気軽に楽しめる待望のスポットとして、地元や観光客から注目を集めそうです。
ガロン | 22,081 view
京都に“塊肉の欧風カレー”が誕生!比良の人気店が伏見桃山に「956」

京都に“塊肉の欧風カレー”が誕生!比良の人気店が伏見桃山に「956」

レトロな雰囲気漂う納屋町商店街の中に、ひときわ香りが気になる新店が登場しました。2025年8月8日、伏見納屋町小路の一角にオープンした「CURRY STAND 956 伏見桃山店」は、滋賀・比良の人気店が手がけるカレー専門店。早速、ご紹介します。
Kyotopi 編集部 | 15,361 view
【京都イチのコスパ】ラーメン実質430円!伏見の名店「大黒ラーメン」がラウンドワンに!

【京都イチのコスパ】ラーメン実質430円!伏見の名店「大黒ラーメン」がラウンドワンに!

名店「大黒ラーメン」の新店舗が伏見下鳥羽のラウンドワ内に」はオープン!実質430円でラーメンが楽しめる驚異のコスパで話題。
【京都新店】ラーメン実質430円!伏見の名店、新店舗は7/6オープン!同じ伏見内に

【京都新店】ラーメン実質430円!伏見の名店、新店舗は7/6オープン!同じ伏見内に

伏見で絶大な人気を誇るラーメン店「大黒ラーメン」の新店舗の詳細が決定!同じ伏見のラウンドワン内、7/6にオープン予定です。※追記あり

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

Kyotopi 編集部 Kyotopi 編集部