2025年8月29日 更新

隠れ家のきれいめガチ中華ランチ 珍しいミーシェン専門店「アリタ雲南」

三条会商店街近くにある中国雲南省伝統の麺料理「米線」(ミーシェン)の専門店「アリタ雲南」でランチなり。

三条会商店街近くの隠れ家中華

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思いついてやってきたのが京都三条会商店街。その中央ぐらいの太田たばこ店がある、車が入れない細い路地(矢城通と言うようです)を南に下がりますと・・・
こういう感じで、路地の奥側にお店がある看板が出ているわけで。いやー、なんだか風情がありますな。で、この路地奥に進んで右側(北側)に・・・・
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今回目指すお店があるわけで。お店の名前は「アリタ雲南」。中国雲南省伝統の麺料理「米線」(ミーシェン)の専門店なのだ。店内に。
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だれがプロデュースしたのか、落ち着いた品のある内装ですな。まだ30代そこそこぐらいの中国人の男性(日本語はかなりOK)が1人でやっておられました。キッチン側にカウンター席が5つ、4人テーブルが2つありまして、テーブル席に案内されるのだ。
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で、メニューを確認。メインメニューが1枚目の「雲南伝統 過橋米線」¥1380なり。米線は米粉で出来た太いビーフンのような麺ですが、これを鶏肉、鶏ガラ、豚骨・皮を煮込んだ塩味系スープで頂く趣向。
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あとは、明らかに辛い麺系な「小鍋米線」¥1280、夏向きメニューの「冷やし米線」¥1150もスタンバっております。
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で、サイドを固める小皿料理が数種あり、タマリンドを使ったジュース、中国レシピの「黒糖かき氷」もスタンバイ。初見ですので、これは定番を行っとこう!と、「雲南伝統 過橋米線」¥1380と、「小鍋米線」¥1280を注文してシェアする作戦。
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メニューにアルコール類は書いていないのですが、ご店主に「アルコール類はありますかねえ?」と確認すると、麒麟・アサヒの中瓶があり、¥660でした。
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で、ビールをちみちみ吞みつつ、お料理が出てくるまで店内をきょろきょろと確認するのですが、静かな立地でなんだか品が良いですな。壁に飾ってある、小さな幾何学的絵画やら・・・
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メニューの絵もそうですが、センスのある人がお店に関わっている気配濃厚だと思いつつ。
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で、意外にスピーディーに「雲南伝統 過橋米線」¥1380がババーンと登場。メニューに偽りなし!ですな。スープを超アツアツに温めるので、スープ登場まで5分ほどありまして・・・
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先に「小鍋米線」¥1280が登場。こちらは普通の麺類と同様に丼一杯で登場。見るからに辛そうですが、そこまで激辛ではなく、コクのあるスープが美味しい。刻んだトマトが入っているのですが、そんなに酸味は乗せていない感じで、担々麺の麺を米粉化しました!的な感じ。
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米粉麺の太さはイタリアの手打ち太麺「ピチ」か、細い京うどんぐらいですかね。口の中でぷりぷり暴れる食感ですが、前歯でスコンと歯切れよく切れ、ぶるんぶるんと独特の食感が楽しい。量は若干控えめかなあ?ぐらい。
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具材は肉味噌に肉団子が2個、刻みトマトに刻みニラ、多分高菜的な古漬けと思しき刻んだ漬物がふわんと浮かんでいるのですが、それがスープの味付けの決め手ではないかと思いました。かなり好き!な一品でした。
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で、石焼ビビンバと同じような石鍋に、超ぐつぐつ言いつつスープも登場。
お店の説明によりますと、「ベテラン料理人監修の鶏肉、鶏ガラ、豚骨・皮をじっくりひたすら煮込んだスープは塩のみの味付け。透き通った深みのあるスープにトッピングと一緒にいただく“つけ麺”スタイル。心と身体に嬉しい食体験をどうぞ。」とのこと。
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相方は、具材を一気に石鍋にいれ、つけ麺にせず、麺も一気にババーンと投入(汗)。確かにスープの出し味はお肉系ですが、ゼラチン成分しっかり目で、どことなく異国のスパイスの香りがふんわりと。味付け濃度も適切で、多分日本人でも全然食べやすい一品でした。
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これは替え麺も頂いてみようと追加注文。¥150で初めに出てきた料と同じ量でした。スープが少し冷えたところに新しい麺をいれると更にブリンブリンとした食感になって、これはなかなかいいわー!とニッコリでした。
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で、満足し、相方が支払いを済ませている間に、ビールやタマリンドを使ったジュースが入っている冷蔵庫に乗っていた、過去見たことが無いようなプラムワイン(梅酒ですかねえ~)ボトルをパチリ。次回来たら挑戦しようと思います~。

最近京都市内にも沢山ある現地系中国料理店(ガチ中華)のようにガチャガチャした雰囲気ではないので、お若い人や女性でも全然行きやすいお店だと思いました。ちょっとご近所で異国情緒を感じに行くには良いお店ではないかと。御馳走様でした。

店舗情報

店名:アリタ雲南
住所:京都市中京区壬生馬場町3
営業時間:11:00~14:30 / 17:30~22:00
定休日:火曜
TEL:050-5456-7948
HP:https://arita-unnan.owst.jp/
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