四条河原町の名物的景観に必須の老舗化粧品
一つギモンに思うことがあり、いろいろ調べてみました。というのは、この建物の様子からきっと高島屋の方が池善化粧品店より後に建てられたんだろう、と。だからこその、このくぼ地店舗なのだろうと。
で、以前高島屋百貨店の歴史を調べた時、創業90年以上はあったと認識していました。なのに、どうして?と。
さらに調べること、かつて高島屋百貨店で生誕140年記念展をやっていたんですが、そこにヒントが隠されていました。
高島屋の創業は、天保2年(1831)。当時は烏丸通高辻下ルの西側3軒目、今の京都銀行本店がある場所で営業していました。その後、現在の場所に移転したのが昭和23年(1948年)。その当時の写真がコチラ。下の画像は現在との比較。白黒写真で少しわかりづらいですが、ちょうど同じ位置に池善化粧品店らしき建物があります。昭和5年(1930年)創業の池善化粧品店ですが、池善ビルも高島屋とほぼ同時期に建てられたんだとか。写真をよく観察すると、以前は今ほどくぼ地感ありませんね。その後の改築で、高島屋が食い込むような建物になっていったんでしょうか(笑)
で、以前高島屋百貨店の歴史を調べた時、創業90年以上はあったと認識していました。なのに、どうして?と。
さらに調べること、かつて高島屋百貨店で生誕140年記念展をやっていたんですが、そこにヒントが隠されていました。
高島屋の創業は、天保2年(1831)。当時は烏丸通高辻下ルの西側3軒目、今の京都銀行本店がある場所で営業していました。その後、現在の場所に移転したのが昭和23年(1948年)。その当時の写真がコチラ。下の画像は現在との比較。白黒写真で少しわかりづらいですが、ちょうど同じ位置に池善化粧品店らしき建物があります。昭和5年(1930年)創業の池善化粧品店ですが、池善ビルも高島屋とほぼ同時期に建てられたんだとか。写真をよく観察すると、以前は今ほどくぼ地感ありませんね。その後の改築で、高島屋が食い込むような建物になっていったんでしょうか(笑)
詳細情報
名称:池善化粧品店
場所:京都市下京区 四条町河原町西入南角
電話番号:0120₋772₋972
営業時間:10時15分~20時15分
定休日:不定休
場所:京都市下京区 四条町河原町西入南角
電話番号:0120₋772₋972
営業時間:10時15分~20時15分
定休日:不定休
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