2017年11月21日 更新

【2017京都紅葉最新】まぶしい黄金と紅葉の絶景コラボ!ワールドワイドな観光スポット「金閣寺」

言わずと知れた京都観光スポットの筆頭的存在。とにかく外国人観光客に人気。唯一無二の存在。ちょうど休日の晴れを狙って行ってきました。

ワールドワイドに人気の京都観光スポット

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晴れ間を確認して休日の朝から金閣寺へ。もう言わずと知れた京都観光地スポットの筆頭。

正式名称「金閣鹿苑寺」。臨済宗相国寺派の寺。開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなんだ寺名。山号は北山(ほくざん)。義満の北山山荘をその死後に寺としたもの。
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途中参道に鐘楼。こちらでは鐘つきもできます。
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ちょうど鐘楼まわりにももみじ。赤いじゅうたんをうっすら。
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いよいよ金閣寺を見るのに拝観料400円を納めるんですが。このお札が拝観券代わりに。ちゃんと落とさないよう持ち帰って、家に貼らないと。途中、捨てたり道々落としたりする人いましたが、罰当たりですよ(汗)
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そして、入るといきなり登場。
鏡湖池の周りにはワールドワイドに黒山の人だかりではありましたが。まあ、撮影終われば入れ替われるんでちゃんと最前列で見えます。

庭園は鏡湖池(きょうこち)を含め池泉回遊式。国の特別史跡・特別名勝に指定。ちょうど水面に逆さ金閣を形成。なんとも美しい光景です。あんまりこの角度からは紅葉感ありませんが(笑)
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この時は太陽が少し雲隠れしていてこの程度でしたが、このあと太陽光があたり、眩しいほどに燦々と輝いていました。

建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築の舎利殿。皆ここを「金閣寺」と呼びますが、「金閣」。これを含めた寺院全体が金閣寺にあたります。
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昭和25年(1950年)に放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建。平成6年(1994年)にはユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録。
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ちょうど池の裏側にもみじが配され、赤い絨毯が。黄金と紅葉のコラボ。よりきらびやかに。
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外国人観光客にはこの池の鯉が人気みたいで、皆撮影(笑)
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錦鯉は見当たりませんでしたが、見上げると紅葉の錦。
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お金を投げて、真ん中の穴に入ると願いが叶うとか。
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不動堂。金閣寺境内に現存する最も古い建物。本尊は空海(弘法大師)作の伝承を有する石不動明王。

そして、この金閣寺では方丈が本堂にあたり、「寺」部分てことになるんですかね。
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で、おみくじを。吉です。
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さすが金閣寺やなぁ~と。おみくじも英語、中国語、韓国語の三か国語対応。というか、それぞれの言語で吉と凶って、どう翻訳されてるのか興味津々。まあ、中国語は漢字そのままか。

やはり人気ですね。紅葉もちょうど見頃。太陽光に照らされた風景がオススメです。

ヨ~イヤサ~♪

金閣寺 への口コミ

詳細情報

名称:金閣寺(鹿苑寺)
住所:京都市北区金閣寺町1
電話番号:075-461-0013
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:大人(高校生以上): 400円  小・中学生: 300円
関連サイト:http://www.shokoku-ji.jp/k_sanpai.html
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