2018年6月28日 更新

あの洋館でフランス式の朝食を|人気小説のラストシーンにも登場「進々堂 京大北門前」【百万遍】

京都カルチェラタンの象徴ともいえる洋館を用いた老舗喫茶店。懐古的ムードとアカデミックな雰囲気に浸りながらフレンチメイドな朝食はいかが?

背筋の伸びる厳かな雰囲気

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今出川通り沿い、煉瓦造りの瀟洒な洋館にある進々堂。
正面には大きな窓があり、小さなテーブル席はなく全て木製の大きな机で統一されています。
真っ赤な鉛筆削りや、ピンクの公衆電話などレトロな趣を醸し出す昭和的アイテム達。
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カフェスペースのお隣にある別室の販売スペースがもうけられているので、パンをテイクアウトされる方もちらほら。
飴色に磨かれた調度品、店内にはBGMはなくとても厳かな雰囲気。
店外には庭園を臨むテラス席で飲食することも可能。
今は当たり前になりつつある写真撮影ですが、こちらは店内撮影は料理のみ可能だそう。
私は窓に近い一番角の席につくことに。

懐かしのメニューや名物カレー

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外に掲げてあるメニューの一例。
他にはミルクセーキやレモンスカッシュといった純喫茶の定番ドリンクやミネストローネやコーンスープなどかなり豊富なセレクション。

フカフカマフィン

プテジュネ¥590

プテジュネ¥590

私はモーニングの時間ということもあり、プティディジュネをチョイス。
petit déjeuner プチデジュネとはフランス語で朝食の意味。

お料理はお盆ごと提供。
スプーンの上の角砂糖は期待を裏切らない昭和感。
プティディジュネはマフィンを二つに割り軽くトーストしたもの。
たっぷりのバターが染み込んでいてジワッと優しい味わい。

コーヒー

コーヒー

コーヒーはミルク入りがベーシックのようなので事前に無しでと申告。
とっての小さなマグカップで提供されたコーヒーはほろ苦く、甘いパンと相性が良さげ。
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窓からは今出川通りの生活感ある京都の姿を映し出し、微睡みの世界へとアシスト。最後になりましたが長机や椅子は木工の作家、黒田辰秋氏の作品という大変貴重な設えだそうです。
現代のカフェでは出せない歴史ある建物から放たれる老年の趣。
インテリジェンスな空気感は京都という立地ならではですね。
お客様も教養のある紳士的な方、パソコンとにらめっこしている学生など落ち着いた雰囲気の客層。
皆が集う憩いの老舗ベーカリーカフェでした。

進々堂 京大北門 クチコミでの評判

進々堂 京大北門 店舗情報

店名:進々堂 京大北門
住所:京都市左京区北白川追分町88
電話番号:075-701-4121
営業時間:8:00~18:00(L.O.17:45)
定休日:火曜日
関連ページ:http://www.shinshindo.jp/
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