「紫式部が生きた時代の平安京」を特別展示
京都市考古資料館は、全国的にも珍しい「考古資料専門の博物館」です。
こうした博物館があるのも、歴史ある京都ならではですね。
そんな京都市考古資料館で「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」展が開催されています。
こうした博物館があるのも、歴史ある京都ならではですね。
そんな京都市考古資料館で「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」展が開催されています。
「光る君へ」の藤原一門の最盛期
紫式部が生きた時代は、藤原氏が摂関・関白として、政権を掌握し、摂関政治の最盛期にあった時代でした。
今回の展示では、その当時の平安貴族の生活が、どのようなものであったのかを知ることのできる発掘品が展示されていました。
今回の展示では、その当時の平安貴族の生活が、どのようなものであったのかを知ることのできる発掘品が展示されていました。
紫式部も弾いた(?)「和琴」が展示
今回の展示で最大の目玉は「鳥羽離宮跡」から出土した和琴です。
まさに紫式部の時代の和琴なので、もし紫式部が琴を弾いていたなら、同じような和琴を奏でていたに違いありません。
まさに紫式部の時代の和琴なので、もし紫式部が琴を弾いていたなら、同じような和琴を奏でていたに違いありません。
こうした歴史のロマンに思いを馳せるのも良いものですね。
京都市考古資料館では2階で常設展を行い、いつでも見学が可能です。
また京都市考古資料館の建物自体も1914年(大正3年)に建てられた旧西陣織物館を改修したもので、京都市登録有形文化財に登録されている歴史ある建物です。
これらを見学に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
京都市考古資料館では2階で常設展を行い、いつでも見学が可能です。
また京都市考古資料館の建物自体も1914年(大正3年)に建てられた旧西陣織物館を改修したもので、京都市登録有形文化財に登録されている歴史ある建物です。
これらを見学に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
基本情報
【紫式部の平安京-地中からのものがたり-】
◇開催期間
令和6年2月17日(土) ~6月23日 (日)
◇開館時間
午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
◇休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
◇場所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
◇入館料
無料
【京都市考古資料館】
◇開館時間
・午前9時~午後5時 (※入館は午後4時30分まで)
◇休館日
・月曜(※月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
・年末年始12月28日~1月3日
◇入館料
・無料
◇開催期間
令和6年2月17日(土) ~6月23日 (日)
◇開館時間
午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
◇休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
◇場所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
◇入館料
無料
【京都市考古資料館】
◇開館時間
・午前9時~午後5時 (※入館は午後4時30分まで)
◇休館日
・月曜(※月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
・年末年始12月28日~1月3日
◇入館料
・無料
アクセス
【京都市考古資料館】
◇所在地
京都市上京区今出川大宮東入ル元伊佐町265番地の1
TEL.075-432-3245(代)/FAX.075-431-3307
◇交通案内
・JR京都駅・地下鉄二条城前駅から
市バス9系統
→『堀川今出川』停留所下車 西へ2分
・地下鉄今出川駅から
市バス51、59、201、203系統
・京阪三条駅から
市バス59系統
・京阪出町柳駅から
市バス201、203系統
・阪急大宮駅、JR・地下鉄二条駅から
市バス201系統
→『今出川大宮』停留所 考古資料館前下車すぐ
◇所在地
京都市上京区今出川大宮東入ル元伊佐町265番地の1
TEL.075-432-3245(代)/FAX.075-431-3307
◇交通案内
・JR京都駅・地下鉄二条城前駅から
市バス9系統
→『堀川今出川』停留所下車 西へ2分
・地下鉄今出川駅から
市バス51、59、201、203系統
・京阪三条駅から
市バス59系統
・京阪出町柳駅から
市バス201、203系統
・阪急大宮駅、JR・地下鉄二条駅から
市バス201系統
→『今出川大宮』停留所 考古資料館前下車すぐ
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