季節ごとに“やりすぎ”な企画が楽しめる道の駅
京都府北部、京丹波町。由良川沿いにある道の駅「和(なごみ)」へ行ってきました。最寄りは京都縦貫自動車道の「京丹波わちIC」で、ICから車で約6分。京都市内からも高速利用で約50分と、思った以上にアクセスしやすい立地です。
地元の野菜や特産品を販売し、食事も楽しめて休憩ができる。そんな一般的な「道の駅」を想像して訪れると、いい意味でちょっと裏切られます。
ここ「和」は、とにかく“やりすぎ”なんです。
地元の野菜や特産品を販売し、食事も楽しめて休憩ができる。そんな一般的な「道の駅」を想像して訪れると、いい意味でちょっと裏切られます。
ここ「和」は、とにかく“やりすぎ”なんです。
夏季、特に力が入っているのが、京丹波町を流れる由良川とも縁の深い「鮎」。館内には大きな鮎の特設コーナーが設けられ、地元・京都のものだけではなく、全国各地の鮎にまつわる商品がずらりと並びます。
高知や岐阜をはじめ、各地の鮎を使った加工品や調味料など、そのラインナップはちょっとした鮎の物産展のよう。しかも、有名メーカーの商品を並べただけではありません。
地域に根ざした小さな事業者の商品も多く、中には地元だけで販売しているものも。そうした商品を一つひとつ探し、交渉して集めてきたそうで、担当者の鮎やイベントへの熱量が伝わってきます。
「道の駅でここまでやる?」と思わず笑ってしまうほどのこだわりです。
地域に根ざした小さな事業者の商品も多く、中には地元だけで販売しているものも。そうした商品を一つひとつ探し、交渉して集めてきたそうで、担当者の鮎やイベントへの熱量が伝わってきます。
「道の駅でここまでやる?」と思わず笑ってしまうほどのこだわりです。
そして、全国から集めた鮎の商品を並べているだけではありません。
夏季には施設内の「鮎ガーデン」で、鮎のつかみ取りも楽しめます。きれいな水の中を元気に泳ぎ回る鮎を自分の手で追いかける体験は、子どもたちにも人気。夏休みのお出かけ先としても楽しめそうです。9月末まで実施予定です。
夏季には施設内の「鮎ガーデン」で、鮎のつかみ取りも楽しめます。きれいな水の中を元気に泳ぎ回る鮎を自分の手で追いかける体験は、子どもたちにも人気。夏休みのお出かけ先としても楽しめそうです。9月末まで実施予定です。
敷地内に設けられた小川には、活きのいい鮎がたくさん泳いでいます。
この日も平日にもかかわらず、子どもから大人まで鮎つかみを楽しまれていました。
つかみ取り自体に参加費はなく、捕まえた鮎を購入するシステム。生のまま持ち帰るほか、塩焼きと交換して、持ち帰ったり、その場で手間なくいただくこともできます。料金は一尾600円、二尾1,200円、三尾1,500円(四尾から一尾500円)。
つかみ取り自体に参加費はなく、捕まえた鮎を購入するシステム。生のまま持ち帰るほか、塩焼きと交換して、持ち帰ったり、その場で手間なくいただくこともできます。料金は一尾600円、二尾1,200円、三尾1,500円(四尾から一尾500円)。
さらに外では、鮎を串に刺してじっくり焼き上げる「囲炉裏鮎」も販売。
炭火のまわりをぐるりと囲むように鮎が並ぶ光景は、なかなかの迫力です。表面は香ばしく、中はふっくら。川魚ならではの香りやほろ苦さも含めて楽しめる、夏らしい味わいです。
炭火のまわりをぐるりと囲むように鮎が並ぶ光景は、なかなかの迫力です。表面は香ばしく、中はふっくら。川魚ならではの香りやほろ苦さも含めて楽しめる、夏らしい味わいです。
これだけでも十分なのですが、まだ終わりません。
施設にはBBQスペースも併設されていて、鮎はもちろん、和牛やホルモンなども焼いて楽しむことができます。人気のため、事前予約がおすすめ。このほか焼肉セットやウインナー類、ジビエ、一品料理やデザートまで用意されていて、本格的です。
今回は鮎と和牛カルビを注文し、少しBBQも楽しみました。
施設にはBBQスペースも併設されていて、鮎はもちろん、和牛やホルモンなども焼いて楽しむことができます。人気のため、事前予約がおすすめ。このほか焼肉セットやウインナー類、ジビエ、一品料理やデザートまで用意されていて、本格的です。
今回は鮎と和牛カルビを注文し、少しBBQも楽しみました。
和牛も鮎もいただく、なかなか贅沢な組み合わせ。食材を楽しむ場所まで用意されているので、「買って帰る」だけではなく、その場で京丹波の食を満喫できます。ドライブの食事としてもおすすめです。
もちろん、道の駅らしい産直コーナーも充実。
地元農家から届く季節の野菜やフルーツをはじめ、丹波黒大豆など丹波を代表する特産品、加工品、お弁当や惣菜なども豊富に並びます。地元有名店の弁当や和菓子なども用意されており、売切必至の人気です。
地元農家から届く季節の野菜やフルーツをはじめ、丹波黒大豆など丹波を代表する特産品、加工品、お弁当や惣菜なども豊富に並びます。地元有名店の弁当や和菓子なども用意されており、売切必至の人気です。
季節のイベントに全振りしているように見えて、ちゃんと丹波の食材も厚い。このあたりも「和」のおもしろいところです。
館内には大きな窓から山や田畑を望めるカフェ・飲食スペースもあり、お昼どきには満席になるほど盛況。
道の駅というと、ドライブや移動の途中にトイレ休憩をして、野菜やお土産を少し買って次へという「立ち寄る場所」になりがちです。しかし「和」は少し違います。
全国から集めた鮎の名産品を見て、鮎をつかみ取りして、囲炉裏焼きを頬張り、さらにBBQで肉まで焼く。地場野菜や丹波の名産品を買って帰ることもできます。
そして、この“やりすぎ”は夏だけではありません。夏は鮎、秋は栗、冬は餅、春はイチゴなどのフルーツと、季節ごとにテーマを変えた豪快なイベントを開催。季節が変われば、また違った楽しみ方ができるのも「和」の魅力です。
実際、観光客やドライブ途中の利用者だけではなく、こうしたイベントを目当てに地元の人たちも遊びに来るそう。道の駅でありながら、地域の人にとっても季節ごとに足を運びたくなる「遊び場」のような存在になっています。
もはや休憩だけでは時間が足りません。「道の駅に立ち寄る」のではなく、「この道の駅を目的に出かける」。
そんな使い方をしたくなる、ちょっと“やりすぎ”で、おもしろい道の駅です。京都市内からも車で約50分。ドライブや京都北部へのお出かけはもちろん、「和」を目的に京丹波まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
道の駅というと、ドライブや移動の途中にトイレ休憩をして、野菜やお土産を少し買って次へという「立ち寄る場所」になりがちです。しかし「和」は少し違います。
全国から集めた鮎の名産品を見て、鮎をつかみ取りして、囲炉裏焼きを頬張り、さらにBBQで肉まで焼く。地場野菜や丹波の名産品を買って帰ることもできます。
そして、この“やりすぎ”は夏だけではありません。夏は鮎、秋は栗、冬は餅、春はイチゴなどのフルーツと、季節ごとにテーマを変えた豪快なイベントを開催。季節が変われば、また違った楽しみ方ができるのも「和」の魅力です。
実際、観光客やドライブ途中の利用者だけではなく、こうしたイベントを目当てに地元の人たちも遊びに来るそう。道の駅でありながら、地域の人にとっても季節ごとに足を運びたくなる「遊び場」のような存在になっています。
もはや休憩だけでは時間が足りません。「道の駅に立ち寄る」のではなく、「この道の駅を目的に出かける」。
そんな使い方をしたくなる、ちょっと“やりすぎ”で、おもしろい道の駅です。京都市内からも車で約50分。ドライブや京都北部へのお出かけはもちろん、「和」を目的に京丹波まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名:道の駅 和(なごみ)
住所:京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11
営業時間:
売店(特産品販売所)8:30~18:30(11〜3月は18:00迄)
和キッチン 11:00~17:00(L.O.16:00)
なごみCafe 9:30~17:00(L.O.17:00)
※1〜3月は9:30~16:30(L.O.16:30)
定休日:火曜定休(祝日の場合は営業)※臨時休館日あり
HP:https://wachi-nagomi.com/
住所:京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11
営業時間:
売店(特産品販売所)8:30~18:30(11〜3月は18:00迄)
和キッチン 11:00~17:00(L.O.16:00)
なごみCafe 9:30~17:00(L.O.17:00)
※1〜3月は9:30~16:30(L.O.16:30)
定休日:火曜定休(祝日の場合は営業)※臨時休館日あり
HP:https://wachi-nagomi.com/
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Kyotopi 編集部
