2017年11月11日 更新

金魚が織りなす絢爛豪華な水槽アート!二条城で開催「アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」

累計入場者数は800万人超!アートアクアリウム城が京都・二条城で開催中です!絢爛豪華な金魚が織りなす水槽アートに心奪われること間違いなし、連日大盛況のイベントです。その様子をレポートします。

世界遺産 二条城で開催!

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二条城で「アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」が2年ぶりに開催中です!会期は10月25日(水)-12月11日(月)、連日大盛況の一大イベント、ぜひタイミングをみつけて行ってください。
累計入場者数は800万人超!絢爛豪華な金魚が織りなす水槽アートに心奪われること間違いありません。
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開催時間は、17:00-22:00(最終入場 21:30)となっており、チケットは現地でも購入することができますが、並んでいることもありますので、セブンイレブンなどで事前購入されるのオススメします。

幻想的な世界が広がります

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会場に一度、足を踏み入れるとそこには妖艶な金魚が織りな水槽アートが目の前に広がります。
写真を中心に会場の様子を紹介します。ライティングが変化していくのですが、その時々によって、水槽の表情がかわります。とてもフォトジェニックな空間でシャッターを押す指がとまりません!

写真撮影は可能ですが、三脚・一脚の使用、動画撮影は禁止なのでご注意ください。
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【ボンボリウム】
水槽を照明に見立てています。ふんわりと照らしだされる金魚が美しさを表現しています。
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【九谷金魚品評】
伝統工芸品の九谷焼で制作された贅沢な金魚鉢です。
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九谷焼の水槽で金魚が泳ぎます。
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【キリコリウム】
江戸時代から伝わる伝統工芸、江戸切子を用いた作品です。
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どの角度からみても金魚が美しく見えます。
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【新江戸金魚飾】
江戸時代に楽しまれた横から眺める木枠の水槽をモチーフにして作品です。
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横から楽しむ水槽は少し新鮮です。
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花魁を中心に、奥からプリズリウムF18、リフレクトウムF5、パラドックスリウム、花魁、ギアマリウム、リフレクトリウムF8、プリズリウムF12。
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【パラドックスリウム、花魁、ギアマリウム】
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【プリズリウムF18】
多面体の巨大な水槽、ダイヤモンドのように輝きます。
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【リフレクトウムF5】
凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど、様々な見え方をするレンズを水槽に程化した作品です。
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リフレクトウムF5のアップ、レンズを通すことで、ゆがんだり、分身したり様々な金魚の様子を楽しむことができます。
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【ラドックスリウム、花魁】
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【花魁】
1000匹もの金魚が泳ぐ世界最大級の金魚鉢です。江戸の遊郭をモチーフとしており、江戸花街の艶やかさが表現されています。
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【花魁】
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【プリズリウムF12】
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【カレイドリウム3D】
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カレイドリウム3Dのアップ。色鮮やかな金魚とビー玉がとても華やか。

アートアクアリウムの集大成「超・花魁」

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メインの【超・花魁】
アートアクアリウム誕生10年の集大成として誕生した超大作。
これまでのメインであった花魁の3倍、超・花魁では3000匹の金魚が泳ぎます。
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圧倒的な迫力と美しさで、見る者を魅了します。
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【大政奉還屏風絵図】
江戸初期から末期、末期~明治初期、明治初期~近代の3種類が設置されています。
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【金魚品評】
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【アンドリンリウム】
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【水戯の舞台】
巨大な水槽を2台設置した舞台です。こちらでは芸妓・舞妓の舞も披露されてます。
スケジュールは事前にご確認ください。
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【夜祭BAR】
夜祭BARでは、京都の地酒やお漬物、京風おでんなど頂くことができます。
アートアクアリウムを楽しんだあとに、少し日本酒をたしなんで帰るのも乙ですね。

会期は12月11日まで。今秋、ぜひとも訪れてほしいイベントです。混雑必至のイベントですが、終了間際や雨上がりの日を狙うと割とゆっくりと楽しむことができたりします。
フォトジェニックな写真がたくさん撮れるので、カメラ好きやインスタ好きの方は必訪ですよ!

アートアクアリウム城 クチコミでの評判

アートアクアリウム城 基本情報

名称:アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~
会期:2017年10月25日(水)-12月11日(月)/会期中無休
開催時間:17:00-22:00(最終入場 21:30)
会場:元離宮二条城
入場料(税込):
当日:一般(中学生以上) 1,500円/子ども(4歳以上 小学生以下) 1,000円/3歳以下無料
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