2016年6月24日 更新

【堀川丸太町】自分好みのオリジナル配色を探しに☆「STOREのボーダー展」開催中~6/26(日)【ギャラリーモーネンスコンピス 】

東京・西荻にあるカラフルなTシャツでおなじみの「STORE」。そのギャラリー展示即売会が期間限定で開催中。

ギャラリー併設のモーネ工房京都

 (40342)

初訪。こんなところにギャラリーがあるとは知りませんでした。
自分の愛用Tシャツメーカー、東京・西荻窪にある「STORE(ストア)」が、こちらのモーネ工房内のギャラリー モーネンスコンピス で展示即売会をしているというのを聞きつけて。

どうやら、この中にあるようですがギャラリーあるような気配なく。1階は工場。
 (40343)

そして、これが看板。私のほかにも初訪で、一体どこから入ってどういけばギャラリーにたどり着くのかわからず行ったり来たりしている方が(笑)
 (40351)

工場で働く方に聞いて、この建物の3階とわかり、屋外設置の階段から、と。

京都にはいろいろ変わったギャラリースペースありますが、こちらもかなり個性的な立地です。
 (40344)

最上階3階まで上ります。

コンクリートむき出しのシンプルな隠れ家的ギャラリー

 (40345)

驚きです。こんなステキなギャラリーがあるとは。

そして、絶賛開催中のSTOREのボーダー展。行商と称して、年に数回京都に来られます。以前、藤井大丸で展示即売会をされていて、ちょうどミシンも持参だったので、まさにこちらの好きな配色をリクエストしてオリジナルのTシャツをその場で作ってくれるという自分にとっては画期的なショップでした。

とにかく、想像もつかない色の組み合わせや色のバリエーションが、既製品では到底できない世界にひとつだけのオリジナル感。そこが、このSTOREの最大の魅力。

パッチワーク方式で無限の組み合わせ配色

 (40346)

今回はボーダー展ということで、こんなふうに短冊状になった生地が。これを好みの組み合わせ配色にパッチワーク式につなぎ合わせて、1枚のTシャツに仕上げていきます。
今回はお店の方が来られていなかったんで、展示されてる分だけの販売のようでしたが。

奥には工房の売店も

 (40347)

奥にはこちらの工房の作家の作品かどうかは確認しませんでしたが、オリジナルの手づくり雑貨がいろいろと展示販売。
 (40348)

針金アートなオブジェ。
 (40349)

充実のサボテンスペース。
 (40350)

紙好きにはたまらないエリア(笑)

一気に日常とは切り離されるギャラリー空間。ちょっと味を占めて、また別の展示会の時にも足を運びたいですね。

今回の展示会は6月26日(日)まで。

ヨ~イヤサ~♪

STOREのボーダー展 への口コミ

モーネ工房 基本情報

会場:モーネ工房
住所:京都府京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1、エーワンテック構内
電話:075-821-3477
関連サイト:http://www.maane-moon.com/top.html
30 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪ 豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪