2021年9月4日 更新

憧れの"貴船の川床"を手軽に体験できる!「流しそうめん ひろ文」 

少し敷居の高い"貴船の川床"ですが、気軽に体験できる「流しそうめん ひろ文」を紹介しちゃいます。川床の期間は5月~9月いっぱいなので絶対に行ってくださいね!

雰囲気だけでノックアウト(笑)

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自然たっぷり、京の奥座敷とも呼ばれる貴船エリア。マイナスイオンたっぷりで癒されちゃいます♪
市内中心部より涼しくて、同じ京都市だと思えないほど。
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お目当ての「流しそうめん ひろ文」さんを見つけました。
場所は、貴船神社の鳥居から、徒歩数分山手に歩いたところにあります。

やっぱり人気店なので行列は必至。予約はできませんので順番です。

番号をもらったら貴船散策して、順番が来るのを待ちましょう。貴船エリアは見所も多く、すぐですよ。
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先斗町の納涼床とは違う、自然が溢れる貴船の川床。この雰囲気だけでノックアウトされちゃいます。
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この景色を前にすると待った甲斐があったというものです。京都に生まれてよかったぁ~ってしみじみ思います(笑)

風情たっぷりの流しそうめんを

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流しそうめんは、びっくりの1人前1500円(税込)!
ほかのお店だと下手したらお席料だけで、それぐらいしちゃいそう(笑)

貴船散策をしていたので、全然苦にはならなかったけど待った甲斐がありました!!
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そうめんつゆと抹茶のわらび餅が運ばれてきて、スタート。

他の方と混ざらないようにレーンが割り当てられています。
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そうめんを流すタイミングで、合図などはないので注意深くみておいてくださいね。

流しそうめん自体も楽しくて、すぐ時間が過ぎてしまいました。。
ピンク色した梅味そうめんが流れてきたら、終わりの合図です。
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待ち時間も苦じゃないと言いましたが、トップシーズンだと3時間待ちある人気具合です。。
なので週末はちょっと覚悟して、来てくださいね。

ただ散策する場所も多いですし、この涼風な雰囲気はなかなか体験できませんよね。
非日常的で小旅行の気分が貴船へ。おいでやす~
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ひろ文 店舗情報

店名: 流しそうめん ひろ文
住所:京都市左京区鞍馬貴船町87
営業期間:川床期間のみ (5月~9月)
電話番号:075-741-2147
備考:流しそうめんは予約不可
店舗HP:http://hirobun.co.jp/menu/
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ミート姫 ミート姫