2019年7月2日 更新

【京都史跡めぐり】8月は初音ミク登場の歌舞伎発祥の地・京都南座!その対になる芝居小屋☆「北座跡」

おおきに~豆はなどす☆今回は歌舞伎発祥の地・京都南座の北側。かつて芝居小屋があり、明治時代まで存在した『北座』跡。

昨年の新開場以降盛り上がる南座と対をなす芝居小屋『北座』

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四条通沿い。祇園のランドマーク、そして昨年長らくの耐震工事を経て新しく開場した京都南座。
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新開場以降、以前にも増して今までにはなかった試みのイベントや演目目白押しで注目。
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すでに終了してしまいましたが、歌舞伎で人気アニメ『 NARUTO -ナルト』を上演し、話題になっていました。
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そして、これから大注目なのがこちら。
南座新開場記念企画・八月南座超歌舞伎。これ予定が組まれた段階で絶対見逃すまい!と思ってました(笑)

歌舞伎とNTTのテクノロジーが融合した“奇跡の歌舞伎”が南座に初登場。
バーチャルアイドルの初音ミクが歌舞伎発祥の地・京都で歌舞伎の祖・出雲のお国を演じ、その恋人役として中村獅童が共演。

さらに、『ニコニコ超会議2016』で初演された「今昔饗宴千本桜」を2019年バージョンで再演。
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普段の歌舞伎ファンのみならず、初音ミクファンも大注目。
どうでしょう、まだチケット残ってるんではないですかね。夏休みということで、若い方にもぜひ見て頂きたい企画。今から楽しみです!
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そんな南座、四条大橋の東詰めあるこの「出雲の阿国像」。歌舞伎の祖。こちらは平成6年ライオンズクラブにより建立。



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1603年(慶長8年)、出雲の阿国はこの四条河原で先鋭的な伊達男風の扮装で『かぶきをどり』を披露、関ケ原合戦後のすさんだ世に都人を驚かせ絶大な喝采を浴びました。

阿国の出生は不祥ながら、出雲大社の巫女で一座を率いて勧進のため入洛、北野天満宮の定舞台で名声を得て各地を巡業しその人気が広まりました。

江戸時代、風紀を乱すと女歌舞伎禁止令が出て、男が女形を演じるようになり今日の歌舞伎に発展。
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さらにその北側。『北座跡』とあります。
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元和年間(1615~24年),四条河原での興行が許可された常設芝居小屋がかつて7か所あり、のちに四条河原の整備により四条橋東周辺に集中。幕末には北座と南座だけが残りましたが、明治25年四条通の拡張に伴い北座は閉鎖。現在は南座のみ。

なんで『南座』ていう名称なの?てずっと思っていましたが、北座と対になってたわけですね。
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そんな北座跡には文化2年(1805年)創業の京銘菓・八ッ橋の老舗が。
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敷地には『北座ビル』が建ち、南座と対になるような外観に。そして、ビル5階は北座を偲ばせる博物館もあります。

そんな歌舞伎発祥の地で歌舞伎の歴史を感じながら、南座の公演を楽しみたいですね。

ヨ~イヤサ~♪

北座跡 への口コミ

基本情報

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