2019年9月4日 更新

【京都神社めぐり】四条烏丸エリアにある平安時代末期の古社!鵺退治のやじりも奉納☆「神明神社」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は下京区、四条烏丸エリアにある建物密集地にある神社。平安時代末期創建の古社。

狭小空間にひっそりと鎮座する古社

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四条烏丸から綾小路通を東へ。
お店や住宅が密集する地域に石造りの鳥居が。狭小スペースにあり、道行く人も特に目にとめることもなく素通りする目立たない神社。
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それほど樹齢年数古いという感じでもない大木が。
かつて、境内には大きな榎があったため、別名『榎神明』とも呼ばれています。
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この界隈の町名にもなっています。

平安時代末期、このあたりは近衛天皇がしばしば皇居とされた藤原忠通(摂政)の屋敷跡で、四条内裏、四条東洞院内裡ともいった。そして、その邸内にあった鎮守社がこの神明神社。
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御祭神は天照大神。
社伝によると、近衛帝の頃、頭は猿、尾は頭は猿、尾は蛇、手足は虎の「鵺(ぬえ)」という怪鳥が毎夜、空に現れ都を騒がせた。弓の名手・源頼政がその退治にあたり、祭神に祈願したところ、見事に鵺を退治。この時使われた弓矢の「やじり」2本が宝物として伝わっています。

その後、天台宗の護国山立願寺円光院という寺によって管理。明治初期の神仏分離令によって、現在のように神社だけが残る。
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また、当社には豊園(ほうえん)小学校内(現在の洛央小学校)に祀られている文子天満宮の御祭神・菅原道真が戦後、合祀。

今では学問の神として知られる菅原道真だが、天慶7年(942年)に右京七条二坊の多治比文子(タチヒアヤコ)に神託あり、道真の怨霊を鎮めるために創建されたのが、現在の北野天満宮。この界隈では創建にかかわった多治比文子への信仰も厚い。
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境内にはテントが張られ、奥に拝殿が。
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薄暗くてよく見えませんでしたが、この屋根の内側にやじりが飾られていました。

毎年9月の第二土曜日、翌日日曜日には祭礼も執り行われ、その際にも宝物やじりが飾られます。かつては子供神輿や露店などあったそうですが、現在では厄除け・火除け祈願のお札などを参拝者に授与されてるそうです。もうすぐ祭礼日ですね。ぜひお詣りください。

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基本情報

名称:神明神社
住所:京都市下京区神明町

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