2016年7月15日 更新

【祇園祭名物】一年の厄病・災難除けを願うお守り!一番人気の長刀鉾の「粽(ちまき)」を買ってきました!【四条烏丸】

毎年祇園祭のときだけ、各山鉾のお会所や八坂神社で販売される粽(ちまき)。地元民は毎年買い求め、一年間玄関先に飾ります。今年も人気の長刀鉾の粽を買ってきました。

玄関先に1年間吊るしていた粽持参で

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うっかり忘れそうになりました(笑)
うちの玄関先に1年間飾られた、去年の祇園祭で買った長刀鉾の粽。ちょうど新しいのと交換のため持参。お会所で引き取ってもらいます。

人気の長刀鉾粽は長蛇の列

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え、うそやろ?てくらいの大行列。販売2ヶ所で行ってましたが、この有様。
これではすぐ完売だな。まあ、最近は毎年こんな調子。

あ、もう皆ご存知と思ってあえて書いてませんが、食べられない粽です。
小さい頃、ほどいて餅がない!と大騒ぎしたもんですが(笑)
茅を巻いて作ったのが「茅巻(ちまき)」。これも茅の輪と同じような意味合い。
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唯一お稚児さんが乗り、古来より「くじとらず」(巡行の順番を決めるくじとりなし)で先頭にたつ長刀鉾。

今年話題の伊藤若冲の鳳凰図が巡行を飾る

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これか?若冲
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それともこれか?

今年は伊藤若冲推しの京都。そして祇園祭りでも。
長刀鉾保存会が設立50年目を迎えるのを機に「平成の見送」として伊藤若冲の代表作の一つ、「旭日鳳凰(ほうおう)図」の織物を新調。それを山鉾巡行の際、鉾の後部を飾る織物「見送(みおくり)」としてお披露目されると話題に。

間近で長刀鉾を見物

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時折大雨になったりで、ちょうちんには雨よけが。昼もいいけど、やはり灯りがともる夜がいいでしょうね~
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周知のこととは思いますが。粽でも男性なら上れます。神聖な場所ということで。他の鉾なら女性でも上れます。
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そして、向かいの歩道からも。
全体像を撮るなら、こちら側からの撮影がいいかも。宵々山、宵山なら歩行者天国になりますが。

今年もゲット!一年の厄病・災難除けを願って

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うらに袴の巻き方が書かれています。

元来身を清め無病息災を祈るお守りとして昔から信仰。こと、長刀鉾の粽に添えられている「蘇民将来之子孫也」のお符は八坂神社の御祭神スサノオノミコトのご神慮によるもの。
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この粽を玄関入口上につるして厄難消除を祈願。また1年お世話になります(笑)
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そして、長刀鉾保存会で配っていたうちわ。なにげにいいうちわです。柄がちゃんと竹で出来てて。
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そして、こんな慣わしの一例が。
昔からの習慣を氏子たちが脈々と次の世代へバトンタッチして、1200年以上の歴史を経てきた祇園祭。すべてのことにいろんな思いが込められていると思うと、感慨深いものがありますね。

ヨ~イヤサ~♪

粽(ちまき) への口コミ

長刀鉾保存会 基本情報

住所: 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町
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