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手水舎は神社仏閣によって個性もさまざまです。手水舎マニアの筆ペン画家・最先端星人が、風変わりな手水舎を実際に行って画像に収めてきました。
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Kyotopi (キョウトピ)
「ちょうずしゃ」「ちょうずや」「てみずや」「てみずしゃ」などと呼ばれ、「水盤舎 すいばんしゃ」や「御水屋 おみずや」とも言います。
手水舎の起源は、昔は神域へ参拝する前に近くにある川や湧き水などで、全身を浄めてから参拝していたこから始まり、現代ではそれに代わる施設として手水舎が神社仏閣に併設されるようになりました。
この【手水舎】には神社やお寺に関係した個性豊かな神使が配置されていることも多く、参拝するときの一つの楽しみでもあります。
手水舎マニアの筆ペン画家・最先端星人が、京都にあるさまざまな手水舎を探し写真に撮って集めてきました。
今回は、京都にある個性豊かな手水舎をご紹介します。次回は京都の数多くの手水舎に配されている【龍シリーズ】もをお届け予定ですので、こちらもぜひお楽しみに。
それでは京都の手水舎コレクションをどうぞ楽しんでいってください。