東大路通り沿いにある、真言宗智山派の総本山
夕飯はボリューム満点の精進料理付で宿泊料は1万円以下
智積院会館 への口コミ
三十三間堂(本堂内撮影禁止)
— チエゴン (@gon812) 2017年2月19日
京都国立博物館 明治古都館(調査・改修のため閉館中)
ロダン作 考える人
宿坊 智積院会館
夕食は宿坊にて精進料理 pic.twitter.com/yDvgwc1R2v
智積院会館 基本情報
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東山七条にある真言宗智山派の総本山。三十三間堂をはじめ、京都国立博物館など、数々の観光スポットが集中するエリアに立地。設備も充実し、夜は精進料理もいただけて、1泊2食付で1万円を切る高コスパ宿坊。まずはその1日目。
三十三間堂(本堂内撮影禁止)
— チエゴン (@gon812) 2017年2月19日
京都国立博物館 明治古都館(調査・改修のため閉館中)
ロダン作 考える人
宿坊 智積院会館
夕食は宿坊にて精進料理 pic.twitter.com/yDvgwc1R2v
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智積院の歴史をたどるとかなり複雑。紀州にあった大伝法院と、豊臣秀吉が、3歳で死去した愛児鶴松のために建てた祥雲寺という2つの寺が関係する。
もともと紀州根来山にあり、さらに遡ると高野山に建立された寺院。教義上の対立から高野山を去り紀州に移ったが、さらに近代に入り豊臣秀吉と対立。
関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康により、東山の豊国神社の付属寺院の土地建物を与えられ、智積院はようやく復興。さらに豊臣が滅び、隣接地にあった豊臣家ゆかりの禅寺・祥雲寺の寺地も与えられてさらに規模を拡大、という流れ。