2017年9月5日 更新

マンション一室を改造した6席だけの空間「ビストロ ベルヴィル」

旅行好きなお若い男前シェフが1人でやられている面白いお店「ビストロ ベルヴィル」なり。古びたマンションの1室を改造しキッチンを中央に置いて、2つの部屋に小さなレストランが2軒。202号室が予約のみで朝ごはんとランチを出すタイ・ベトナム料理店「トルビアック」、201号室がビストロという布陣。

男前シェフによるおもしろいレストラン

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今回ご紹介するのはビストロ ベルヴィルなるお店。
旅行好きなお若い男前シェフが1人でやられている面白いお店。古びたマンションの1室を改造しキッチンを中央に置いて、2つの部屋に小さなレストランが2軒。202号室が予約のみで朝ごはんとランチを出すタイ・ベトナム料理店「トルビアック」、201号室がビストロという布陣。それをシェフ1人で回されているというのですから、芸達者ですなあ。
で、ビストロはわずか6席、それも中央に6人掛けのテーブルがででーんと1つ置かれているだけのシンプルさで、それなら6人集めよう!ということになるわけですな。

場所は寺町通にある一保堂茶舗北向いのマンション2F。外からパッと見はまったく飲食店ではないので要注意ですな。。階段を上がると、確かにココだ!なのだ。
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写真をパチリ。外からは窺い知れない、ここはどこ?的なシェフの趣味が大炸裂しているオシャレ空間。
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メニューはコース仕立てで、完全にお任せした¥4800/人。
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普通なら泡物で乾杯~!なのですが、食前酒で面白いものが揃っていて、皆そういうのを呑もう!ということに。私がチョイスしたのは、胡瓜が入ったジントニックで¥900なり。キュウリとバラの花びらの香りがするジン、ヘンドリックスを使用。
香りが混ざって、キュウリ+メロン+スイカ的な甘い香りになるのが面白い。
黒い粒はこれまたジンの香り付けに使われる「ネズの実」なり。のっけからオシャレ。
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ビーツを使った冷たいポタージュから。夏前にシェフがワルシャワで出会ったレシピだそうな。うは!というほど目の覚める強い酸味。が、句の果物のような爽やかさでスプーンが止まらない。これはいいですわ~。いきなり本日一はこれ!と言いたくなったのですが(汗)本日2でした。
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大きな金属製のタジン鍋で出てきた玉子料理。トマトと一緒にクミンを利かせて蒸し焼に、というような趣向。フランスで食べられるモロッコの移民料理だそうな。
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コッペパンほどの可愛らしいバゲットを6等分に分け分けして付け合わせ。朝ごはんによさそうな感じですなあ。自宅では中華レシピのトマトと玉子炒めを作るのですが、絶対クミンを入れよう~と思いました。
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次のお料理合わせてチョイスしていただいた白ワインにスイッチ。バスクIrouleguy Blanc Xuri 2015 なり。サラリとした飲み口で、超!疲れていたのでハラワタに沁みました。
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30cmちかいでっかいココット鍋で出てきたのは、鶏肉のバスク風。ピーマンの入ったトマト煮込みですな。自分たちで取り分けて頂きます。バスク地方でよく食べられるピペラードソースで鶏肉を骨から身がほろっと取れるほどに煮込んだもの。
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タイ米が付け合わせという外し具合がGOOD!。塩分程よく間違いなく鉄板なお味。ホロホロに炊けた鶏がまあ堪らないですなあ。
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クスクスとサンマのサラダで「ダブレ」なり。これで3人前。盛り込みお上手ですな。よく混ぜて頂きます!
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程よくマリネされたサンマ、それにブドウのような瑞々しさと驚くほどの甘みのフルーツトマトやミントなどが混然一体化。これまたしっかり目の白なんかが合いそう。
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これまた可愛らしい陶器製のココット鍋でサーブされるのは・・
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アルザス地方風肉じゃが、という説明の「ベッコフ」なり。とろとろの豚足に牛筋肉、玉ねぎにニンジン、ジャガイモと材料はまんま肉じゃが。味付けも甘醤油っぽい男子高校生が非常に好みそうな間違いないお味ですなあ。。これは小ぶりの鍋1つなのでワインのアテレベル量ですが、流石にこれだけ色々出てくるといい感じでおなか一杯!なり。
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ちょっとだけ飲み足らないねえ!と、さらにオレンジワイン(白ワインでブドウの皮を取らずに発酵させ、オレンジ色に色づかせたもの。ビオにたまにあるタイプ)を500ccのカラフェで出してもらうのだ。これも果実感が残る感じのしっかりさで美味しい。
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メインの肉料理は豚のロースト。これで3人前なり。非常にゆるやかで確かな火入れ。お肉しっとり~。ニンジンピュレのソースとも相性がよく最近食べた豚では断トツにおいしかったです。付け合わせのジャガイモのグラタンまでペロリと。本日一がこれ。
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締めの甘いものは大きなカップに入ったココナツ風味のブランマンジェ。いやー、鉄板ですなあ。
お茶と食後酒をお願いしようということに。
度数のあるものを!とカルヴァドス(リンゴのブランデー)¥800を。あとでハス茶をお願いしたのだ。
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シェフがベトナムで170ユーロ?とかで買ってきたという可愛らしいお茶セット。
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だるまさんではなくて、ポットの保温カバーなのですな。可愛らしいおちょこ的な茶器で、ゆるゆるとハス茶をいただく幸せさ。
シェフ1人でやられているので結局3時間ほどのんびりさせてもらいました。いやー、良きお店での良き仲間との良き時間でした。5~6人集めてぜひ!。

ビストロ ベルヴィル クチコミ情報

ビストロ ベルヴィル 店舗情報

店名:ビストロ ベルヴィル
住所:京都市中京区常盤木町49 201
営業時間:18:00~21:45
定休日:不定休(店休日はFBでご確認ください。)
店舗FBページ: https://www.facebook.com/bellevillekyoto/

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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。