2022年3月22日 更新

【京都の香】烏丸御池スグのお香の老舗『松栄堂』☆無料体験施設でお気に入りの香りを

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は中京区、地下鉄烏丸御池駅にもほど近い場所にあるお香の老舗。そして、併設のお香無料体験ができる施設へ。

お香の老舗『松栄堂』

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中京区、烏丸二条をさらに上がった場所にあるお香の老舗『松栄堂』。創業300年の歴史を持つ、京都のお香専門店としてはおそらく一番知名度が高いお店。普段の日常にも気軽にお香を取り入れやすいように、と展開されているインセンス専門店『リスン』も人気。

今回はとある理由でやってきました。
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現在、左京区岡崎の京セラ美術館で絶賛開催中の展覧会、森村泰昌展「ワタシの迷宮劇場」。日本を代表する現代美術家・森村泰昌氏の約40年にわたり創作されてきたセルフポートレートを集めた展覧会。その中で、森村氏の音声が流れ、心地よさと不思議な世界観が体験できる朗読劇なるものを鑑賞したわけですが、朗読もさることながらその不思議な世界観を構成する重要な要素として、お香を使用。その香りがなんとも心地よく、まるでエステや温泉帰りのような癒し効果。香りってこんな絶大な効果があるんだな、と身をもって体験。

そこで、自宅でも同じようにお香を焚いて、リラックスできる時間を持ちたいな、と。展覧会主催者に今回使用されているお香の出所を問い合わせたところ、松栄堂さんのものであることがわかり、ぜひとも入手したいと思いお店を訪ねたわけです。

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いきなり本店へ行くのも、ちょっと敷居が高いような気がして、まずは本店の南隣にある入館無料で香り体験ができるスペース『薫習館(くんじゅうかん)』へ。
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館内に入っただけで、お香の香りが漂い、それだけでも心地よい空間。
開放的なフロアには『Koh-labo香りのさんぽ』と題して、いろいろな香り体験ができる仕掛けが設置。

江戸時代から伝わるお線香の製造行程をかわいいミニチュアサイズで紹介したり、お香を構成する香りの柱となる原材料そのものを嗅ぐ体験など。この時も観光の途中に立ち寄られた若い層の方が多く来館されてました。
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春向けの桜をイメージしたものや、ちょっと面白い紅茶の香りのするものもあり、実際この時少し甘い紅茶の香りが漂っていました。
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一口にお香と言ってもいろんなタイプあり、さらに香りの種類も豊富。
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その薫習館から本店へ。
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店内には定番のお線香や円錐形のもの、さらににおい袋タイプのものなど様々。さらにはお香をたく道具もあり、香道向けの高価なものも展示販売。
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そして、今回の展覧会で使用されていたお香がこちら。火を使わず常温で香る、最も手軽に楽しめるタイプのお香。におい袋にも活用されている『空蝉(うつせみ)香』。

展覧会では香りが強烈だったため、てっきり火を使ったお香かと思っていましたが、置いておくだけで部屋に香りが漂うお香。
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で、試しに1袋330円とお手軽価格だったので購入。
そして、封を開けるとかなりの強い香りで想像以上。展覧会会場であんなにも香っていたことに納得したというか。お店の方からも、密閉空間だとこれだけでもすごく香りますよ、と言われてましたが、まったくその通り(笑)

最初は部屋に香りがなじむまで少し違和感もありましたが、今では安眠導入剤になっているというか。ですが、家族にはおばあちゃんの香りみたい、とも言われたり(笑)ま、香りの好みってセンシティブですよね。なので、人それぞれお気に入りが存在し、それを見つけるにも絶大な味方になってくれるお香の老舗。香りを日常に取り入れるだけで、わざわざエステや温泉に行かなくても自宅で味わえるリラックス効果。ぜひお試しあれ!

詳細情報

名称:香老舗 松栄堂 京都本店
場所:京都市中京区烏丸通二条上ル東側
電話番号:075-212-5590
営業時間: 本店9:00 ~ 18:00 薫習館10:00~17:00(不定休)
休業日 / 年中無休(年始を除く)
公式サイト:http://www.shoyeido.co.jp/
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