2016年10月27日 更新

歴史は動いた!大河ドラマ『真田丸』でも登場!!豊臣秀吉ゆかりの社「豊国神社~方広寺~耳塚」

豊臣秀吉ゆかりの地。そして、ちょうど大河ドラマ『真田丸』でも登場。ここから歴史が動いた、とわかる史跡も。

三十三間堂、京都国立博物館にほど近い神社

 (60194)

ちょうど京都国立博物館の北側。豊臣秀吉を祀る神社。鳥居には豊国大権現という名前で祀られています。

元々は、今の場所から東方にある阿弥陀ヶ峰山頂に死後秀吉は埋葬され、そこに社がありました。
長い間、朽ち果てた状態にありましたが、明治13年に現在の地に移って再建。
 (60199)

ちょうど、大河ドラマ『真田丸』でも最近ストーリーの中で出てきました。
 (60195)

境内には、豊臣家に関係のあるものがそこここに。
 (60200)

桃山文化を代表する建築の一つ。国宝に指定されている唐門。
元は伏見城の楼門を移築したもの。巨大な唐破風が圧巻。
 (60202)

以前は極彩色に彩色され、彫刻の細工も華やか。派手な金使いが、いかにも秀吉好みな造り。
 (60201)

門の柱にはひょうたん形の絵馬。瓢箪は秀吉の馬印として使われていて、秀吉とゆかりの深いもの。まさしく千成瓢箪になってます(笑)
 (60204)

秀吉は貧しい農民から天下人にまで上り詰めたことから、出世・勝運の祈願にまつわるお守りいろいろ。
 (60203)

ちょっとかさばりますが(笑)
こちらもひょうたん型のお守り。

いわくつきの釣鐘がある方広寺

 (60198)

ちょうど豊国神社敷地内の北側にある方広寺。元々、ここには秀吉が建てた大仏があり、今の奈良の大仏よりも大きいもので、かつては日本三大大仏だったようです。地震や火災を繰り返し、焼失してしまいましたが、ここ方広寺はその大仏があった場所。
 (60196)

鐘楼の中には大仏殿の遺構もあり。

そして、こちらが「国家安康の鐘」と書かれた釣鐘。大阪冬の陣、夏の陣に展開してしまうきっかけになった鐘。豊臣家滅亡の原因。
 (60197)

ちょうど、大河ドラマでも出てきました。
白枠で囲まれたところに「国家安康」「君臣豊楽」と書かれています。これに家康から難癖つけられて、戦への道へ。
 (60205)

そして、こちらは豊国神社前、西側にある耳塚(鼻塚)。秀吉が朝鮮出兵の際に、戦功の証として討ち取った朝鮮軍男女の耳や鼻を削ぎ、塩漬けにして持ち帰って葬った塚。およそ2万人分の耳と鼻が埋葬。秀吉の残忍さが伺えますが。

ちょうどドラマの進行とリンクする神社。興味深く参拝できますよ。

ヨ~イヤサ~♪

豊国神社 方広寺 への口コミ

25 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都ぶらり散策】かつて日本一大きな大仏が京都にあった!豊臣秀吉の夢の跡☆「大仏殿跡緑地公園」【京都国立博物館スグ】

【京都ぶらり散策】かつて日本一大きな大仏が京都にあった!豊臣秀吉の夢の跡☆「大仏殿跡緑地公園」【京都国立博物館スグ】

現在、国宝展で沸く京都国立博物館すぐの場所。かつて京都に日本一大きな大仏があったことがうかがえる史跡が満載スポット。そんな東山七条界隈をぶらり散策。
京都で真田丸・真田幸村の知恵の地蔵尊を祀る神社!やさしい音色を奏でる水琴窟も☆「高松神明神社」【烏丸御池】

京都で真田丸・真田幸村の知恵の地蔵尊を祀る神社!やさしい音色を奏でる水琴窟も☆「高松神明神社」【烏丸御池】

終わってしまいましたね。NHK大河ドラマ・真田丸。主人公真田幸村とゆかりのある神社がここ京都にも。たまたま歩いていて真田家家紋の六文銭を発見。
【京都珍百景】豊臣秀吉の遺構!車も通行する桃山時代の重要文化財の木造門☆蓮華王院(三十三間堂)「南大門」

【京都珍百景】豊臣秀吉の遺構!車も通行する桃山時代の重要文化財の木造門☆蓮華王院(三十三間堂)「南大門」

東山七条にある蓮華王院(三十三間堂)の南側。重厚な歴史的建造物。桃山時代の遺構であり、重要文化財である木造門。それは、現代の風景にも溶け込み、活用されている。
【京都神社めぐり】ご利益総なめの『京都十六社朱印めぐり』7社目!豊臣秀吉ゆかりの神社☆「豊国神社」

【京都神社めぐり】ご利益総なめの『京都十六社朱印めぐり』7社目!豊臣秀吉ゆかりの神社☆「豊国神社」

『京都十六社朱印めぐり』7社目の東山七条にある神社。豊臣秀吉ゆかりの神社ということもあって、千成びょうたん型の絵馬などもあり。新年の戌年絵馬も飾られていました。
【京都国立博物館】長蛇の列は覚悟の上!超絶人気の「開館120週年記念特別展覧会 国宝展」行ってきました☆

【京都国立博物館】長蛇の列は覚悟の上!超絶人気の「開館120週年記念特別展覧会 国宝展」行ってきました☆

ここまで人気とは思いませんでした。テレビや雑誌でも盛んに取り上げられている、話題の国宝展。会場となる京都国立博物館へ行ってきました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はな 豆はな