2021年4月11日 更新

【京都桜2021】桜の季節終盤に楽しめる御室桜が魅力「御室仁和寺」【京の花めぐり】

今年の京都の桜は3月の気温高の影響で、一気に咲き、駆け抜けて行った印象です。そんな中、美しさは健在!遅咲きの代表格『御室桜』と境内の様子を紹介します。(4月上旬の様子です。)

京の桜 アンカー的存在 御室桜

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世界遺産 仁和寺の創建は888年。御室派の総本山です。
境内には五重塔や二王門、金堂など文化財も多く、春は御室桜が咲き誇り、四季を通して魅力的な寺院です。
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【イベント日程】
金堂・五重塔特別公開
~4月11日迄
御室花まつり、国宝公開、御室芸術祭
~5月9日迄
五大明王大祭
5月28日公開予定

詳細は公式HPにてご確認ください。
https://ninnaji.jp/
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二王門をくぐり、中門へ向かう途中に御室桜が咲き誇っていました。勅使門との風景が春らしく、代わる代わる記念撮影をされていました。
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境内には「御室芸術祭」のアート作品が展示されています。
境内散策がより楽しくなりました。
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中門周辺です。
二王門付近で拝観券を購入、中門で確認されます。
中門より有料ゾーンとなります。
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中門を抜けると、御室桜の庭園があります。
境内には約200本の御室桜があり、間近で楽しむ事が出来ます。
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入り口付近です。
この日の表示は「7分咲き」でしたが、ここから見た感じ、ほぼ満開でした。
桜のトンネルのようで、入る前からワクワクします。
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御室桜とは、白い花を咲かせる有明という遅咲きのサトザクラの品種。御室有明と呼ばれることも多いそうです。
背丈が低いのが特徴の一つで、近年の調査で土壌が粘土質であり、土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせないことが要因の一つのようです。
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五重塔が桜の海に浮かんでいるような風景。
向かって右側がほぼ満開、左側はつぼみが多かったです。
例年4月中旬が見頃ですが、近年満開を迎える日が早くなってきている印象です。
今年は4月5日頃満開を迎えたようです。(仁和寺公式Twitter情報)
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五重塔が御室桜の隙間から見える風景が人気です。
花を愛でながら、撮影スポットを探すのも楽しいです。
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境内では御室ツツジも見頃を迎えていました。
五重塔や金堂周辺に植わっています。
コバノミツバツツジというそうで、濃いピンク色の小さい花がたくさん咲いていて、可愛かったです。
御室桜を見に行った時にたくさん咲いているので、同じ頃に見頃を迎える事が多いかもしれませんね。
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威風堂々とした姿の金堂です。
仁和寺のご本尊が安置されており、御所より移築されたものだそうです。
現存する最古の紫宸殿であり、国宝に指定されています。
堂内には四天王像などが安置され、5月28日には金堂裏堂にて「五大明王」の壁画が公開される予定です。

今回は御室桜や季節の花々、文化財なども楽しめる仁和寺を紹介しました。
コロナ禍の影響で、公開スケジュールの変更がある可能性がありますので、公式HPにてご確認ください。

御室仁和寺 on YouTube

【京都 桜 Kyoto】仁和寺 五重塔と御室桜 🌸【そうだ京都行こう】

スポット情報

名称:真言宗御室派総本山仁和寺
住所:京都市右京区御室大内33
拝観時間:9:00~17:30
拝観料金:大人500円
※拝観時間、拝観料は時期や施設によって異なりますので、詳細は公式HPをご覧ください
関連ページ:http://www.ninnaji.jp
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