まだまだ寒い日が続きますが、よく晴れた日にはあの広大な境内もいいかも!と、ちょっとぶらりと散策してみました。
2年ほど前は車両も通れる大きな参道も、歩行者専用に。んーどうなんでしょう?見晴らしはよくなりましたよね。
平安神宮は平安遷都1100年祭(1895年・明治28)に市民の総社として鎮座。桓武、孝明両天皇を祀る神社。京都の中では比較的新しい神社。
参拝客まばらでしたが、外国人ばかり。日本人わずか。人気ですね~
ちょうど迎春と節分の狭間の時期。狂言やるんですね~しかも茂山社中扮する鬼。きっと楽しい演出なんでしょうね♪
右近の橘。小屋で覆われています。以前大寒波で枯れた歴史があり、二代目の橘。二度と枯らさないように、厳しい京の冷え込みから守るためにこうした防寒を。国の天然記念物、絶滅危惧種指定もされているんで、デリケートなんでしょうね。
そして、こちらは名勝神苑。拝観は有料600円。広大な回遊式庭園が素晴らしいのはもちろんなんですが、春のしだれ桜は息を呑むほどの美しさ。春が待ち遠しいですね!