商店街の「提灯」が祇園祭を盛り上げます
最後に、、
それぞれの装飾には、地域や組合の思いが込められていて、まさに「この街の祇園祭」が感じられる風景です。
歩いていると自然と視界に入る提灯たち、ぜひ足を止めて眺めてみてくださいね。
歩いていると自然と視界に入る提灯たち、ぜひ足を止めて眺めてみてくださいね。
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祇園祭といえば山鉾巡行!…ですが、実は商店街やアーケードにもたくさんの提灯が飾られているのをご存知ですか?四条通、三条会、新京極、寺町…歩けば提灯。今回はそんな“街の日常に咲く祇園祭”の提灯たちを、ぶらりと巡ってみました。
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その起源はなんと869年、疫病退散を願って始まったとされています。7月1日から1ヶ月間にわたり、さまざまな神事や行事が行われ、京都の街中が祇園祭一色に染まります。
各地域や商店街がそれぞれ工夫を凝らし、街を彩る装飾やイベントを展開するなかで、今回は商店街やアーケードに飾られる提灯に注目してみました。
山鉾の提灯も美しいですが、日常の中でふと出会う提灯もまた風情があって良いもの。いろんなエリアをぐるっと見てきましたのでご紹介します。