京都の名宿「北海館 お花坊」のちりめん山椒
「ちりめん山椒」は、京都の名物として有名なお料理。差し入れにもお土産にも喜ばれる、人気のお惣菜ですね。定番人気なだけに、京都には色んなお店でちりめん山椒を炊いています。
その中でも今回ご紹介するのは、京都・東本願寺の宿坊としての歴史を持つ京都のお宿「北海館 お花坊」お手製のちりめん山椒!
その中でも今回ご紹介するのは、京都・東本願寺の宿坊としての歴史を持つ京都のお宿「北海館 お花坊」お手製のちりめん山椒!
お花坊のちりめん山椒は、「あか」と「しろ」の二色。どちらもお花坊のオリジナルです。色の違いは材料とレシピの違い。食べくらべてみると、どちらも王道のおいしさながら、しっかりとお味が違います。
「あか」は、しっかりと深みのある豊かな風味。炊き立ての白いご飯に乗せて食べたくなります。
「しろ」は、口にふんわりと柔らかな風味。お酒のアテにそのまま食べるのもおすすめです。
「あか」は、しっかりと深みのある豊かな風味。炊き立ての白いご飯に乗せて食べたくなります。
「しろ」は、口にふんわりと柔らかな風味。お酒のアテにそのまま食べるのもおすすめです。
ご飯だけでなく、お豆腐などに乗せて食べても美味しい! お花坊に宿泊すると、朝ごはんで「あか」「しろ」両方のちりめん山椒を食べ比べすることができます。
五代目若旦那・小西崇文氏の手作り
ちりめん山椒を炊いているのは、お花坊五代目となる若旦那・小西崇文氏。材料となるちりめんじゃこと実山椒は国産の最上級のもの、お醤油は京都産の熟成二段仕込みをこだわって選び、お花坊オリジナルのレシピで炊き上げています。特に「あか」のちりめん山椒は、お酒が好きな若旦那が考案したレシピだそう。
もともとは、お花坊の朝ごはんで人気メニューだったちりめん山椒。「家でも食べたい」「お土産にしたい」とのお客の声に応えて商品化されました。京都の歴史ある旅館のお味が、家庭でも味わえるとは嬉しいですね!
もともとは、お花坊の朝ごはんで人気メニューだったちりめん山椒。「家でも食べたい」「お土産にしたい」とのお客の声に応えて商品化されました。京都の歴史ある旅館のお味が、家庭でも味わえるとは嬉しいですね!
プレゼントや京都土産にもおすすめ
お花坊のちりめん山椒は、元々が可愛いパッケージ入り。そのまま差し入れや手土産にしてもおしゃれですが、更にもう一歩プレゼント感を出したい時には、こちらのカゴ入りタイプがおすすめ。「あか」「しろ」のほかに、両方が入っている「あか・しろ」タイプもありますよ。
お花坊ではさらに、ちりめん山椒を乗せて食べるのにおすすめのお米も一緒に購入できます。粘り気が少なく甘みのある優しい味わいの、京都産のお米「きぬひかり」です。こちらは特に京都特別栽培米の基準をクリアした、京都・亀岡にある山徳ファームさんのもの。販売されているのは1~3合の持ち歩きサイズなので、ちりめん山椒とセットにしてお土産にするのもいいですね。
ちりめん山椒の購入は、お花坊にて。京都駅から徒歩約7分、東本願寺・御影堂門のすぐ前です。「旅館にちりめん山椒だけを買いに行くなんて……」と遠慮する必要はまったくなし。ちりめん山椒の棚は入ってすぐのところにあるので、気軽にお買い物ができますよ。
オンラインでも購入可能。売り切れ御免の人気商品なので、まとまった個数を買いたい場合は予約がおすすめです。
オンラインでも購入可能。売り切れ御免の人気商品なので、まとまった個数を買いたい場合は予約がおすすめです。
「北海館 お花坊」の基本情報
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