神秘的な蝶に癒される貴重なイベント
「藤袴祭」とは、京都の歴史と文化の伝承とともにフジバカマの魅力を多くの人に伝えるイベントで、絶滅危惧種で京都古来の自生種「藤袴フジバカマ」を、源氏藤袴会を中心に保全活動をされています。
コロナ禍のご時世の中ですが、フジバカマは例年通り花を咲かせているそうです。
様々な配慮をしながら、屋内のイベントなどを縮小し、今年も開催されるようです。
去年の様子とともに今年の概要も紹介します。
コロナ禍のご時世の中ですが、フジバカマは例年通り花を咲かせているそうです。
様々な配慮をしながら、屋内のイベントなどを縮小し、今年も開催されるようです。
去年の様子とともに今年の概要も紹介します。
フジバカマとアサギマダラについて
藤袴祭イベント概要
イベント名:藤袴祭 ふじばかままつり
開催日時:2020年10月9日~12日
10:000〜17:00
【藤袴展示】
寺町通(御所東ロード〜二条通間)
河原町丸太町交差点北西側
御所東小学校前
革堂行願寺(午後五時閉門まで)
下御霊神社など
関連ページ:http://g-f-a.org/festival/
※藤袴祭/源氏藤袴会HPより引用
開催日時:2020年10月9日~12日
10:000〜17:00
【藤袴展示】
寺町通(御所東ロード〜二条通間)
河原町丸太町交差点北西側
御所東小学校前
革堂行願寺(午後五時閉門まで)
下御霊神社など
関連ページ:http://g-f-a.org/festival/
※藤袴祭/源氏藤袴会HPより引用
via g-f-a.org
革堂行願寺
スポット情報(行願寺)
名称:行願寺 ぎょうがんじ 通称 革堂 こうどう
住所:京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
電話番号:075-211-2770
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=263
住所:京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
電話番号:075-211-2770
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=263
下御霊神社
最後に
今年開催の貴重なイベント。マスクをしてソーシャルディスタンスを保ちながら、楽しめたら良いなと思います。
天気が心配ですが、京都の歴史に触れながら、フジバカマの香りとともに散策されてはいかがでしょうか?
天気が心配ですが、京都の歴史に触れながら、フジバカマの香りとともに散策されてはいかがでしょうか?
スポット情報(下御領神社)
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1998年に京都大原野で発見されたフジバカマが絶滅危惧種・京都自生種と確認され、保全活動をされています。
アサギマダラとは、マダラチョウの仲間で、羽を広げた時の大きさは約10センチ大きく、春から秋にかけて見られる珍しい蝶です。
1980年頃から始まったマーキングという調査方法では、台湾や沖縄へ移動することが確認されており、長い旅路、フジバカマの香りに強く惹かれ藤袴祭にもやってくるそうです。