2021年9月5日 更新

【京都花めぐり】京都の風情を存分に。八坂の塔・知恩院・三条大橋の『サルスベリ』

残暑が少し落ち着いてきましたが、夏から初秋に楽しめるサルスベリを紹介します。

夏の京都~サルスベリめぐり~

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夏は暑く、楽しめる花が減ってしまうイメージなんですが、そんな中サルスベリは発色がよく、見頃が長くて比較的長い期間楽しめる花です。
京都市内ではサルスベリが楽しめる所はたくさんありますが、今回は3か所の様子を紹介します。

八坂の塔

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「八坂の塔」の愛称で親しまれている法観寺は臨済宗建仁寺派の寺院です。
五重塔はランドマーク的な存在で、高さ46メートル、1440年に再建されたそうです。
八坂庚申堂

八坂庚申堂

正式名称は金剛寺、通称、八坂庚申堂です。
創建は不明、1678年に再建されたそうで、日本三庚申の一つです。
八坂の塔の近くにあり、コロナ禍前は着物姿の女性がたくさん参拝されていましたが、今はひっそりとしています。
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八坂の塔から二年坂の方へ歩いていくと、つぶら乃という京料理店があります。
そちらにサルスベリの木があり、夏になると咲き誇ります。
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春は枝垂れ桜、夏はサルスベリと季節の花が楽しめ、八坂の塔に華を添えています。美しい京都らしい夏の風景。以前は提灯がなかったと思うんですが、少し風景が変わっていました。
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二年坂と言えばこの和傘が印象的です。
飾ってあるのは、我楽苦多(がらくた)というカフェで、この日は休業されていました。
長期的にお休みされているのか?分かりませんでしたが、和傘がちょっと寂しいことになっていました。コロナ禍が落ち着いて、またこの界隈に活気が戻りますように。

知恩院三門

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知恩院は東山区にある浄土宗の総本山です。
三門は三解脱門で、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚で、国内最大級の木造建築の門と言われています。
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三門から道を隔てたところに、白いサルスベリがたくさん咲いています。
ピンク色とは違い、涼し気な印象。この日は酷暑で暑かったので、見ていて心が安らぎました。
三門の「華頂山」と書かれた寺額は畳2畳以上の大きさだそうです。
サルスベリの花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」。
色んな意味があるんですね。あと、8月29日の誕生花だそうです。

三条大橋

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三条大橋は鴨川にかかる橋の中で、四条大橋と同様、特に有名な橋のひとつです。東海道五十三次の起点としても知られています。
鴨川の流れと四季の自然、春には桜、夏にはサルスベリが楽しめます。
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スターバックス京都三条大橋店のそばにも、サルスベリがあります。
例年祇園祭の頃に、見頃を迎えている印象です。
この日はちょっと見頃を過ぎていましたが、ボリュームがあり、きれいでした。
余談ですが、この日「STARBUCKS」の文字を、塗装的な補修をされていました。いつもきれいだと思っていましたが、細やかなメンテナンスをされているんですね。
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橋の両脇にもサルスベリが咲いていました。
こちらはスタバ近くの木より、後に見頃を迎える感じでした。
鮮やかなピンク色が夏の空に映えていました。
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こちらは京阪三条駅側のサルスベリです。三条大橋とのコラボが素敵でした。

今回は京都市内で楽しめるサルスベリを紹介しました。他にも京都御苑や数々の寺院など多くの所で楽しめます。現在は見頃は過ぎているかもしれませんが、今後の散策の参考になれば幸いです。

京都サルスベリ巡り on YouTube

詳細情報

名称:法観寺 通称:八坂の塔
住所:京都市東山区清水八坂上町388

名称:知恩院
住所:京都市東山区林下町400
関連ページ:https://www.chion-in.or.jp/

名称:三条大橋
住所:京都府京都市東山区大橋町
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