2019年10月2日 更新

蹴上 明治時代の名園、名勝「無鄰菴(むりんあん)」【観光】

南禅寺から歩いてすぐの場所に、明治時代の名園、名勝「無鄰菴」があります。 明治・大正の元老、山県有朋(やまがた ありとも)の別荘で、外から一歩入るとまるで違う世界が広がっています。 

見事に計算された池泉廻遊式庭園

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敷地の大半を占める庭園は有朋自ら設計し、造園家・小川治兵衛(おがわ じへい)が作庭しました。
向こう側には東山が借景となって、広がりを感じます。
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疎水の水を取り入れて、三段の滝から緩やかに流れる川は様々な表情に変化して、いくら見ていても見飽きない景色を作り出しています。
季節によっても表情が違うはず。
刻々と変化する四季には本当に日本に生まれてよかったなって思います。

建物も歴史の舞台に

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建物は木造2階建ての母屋、茶室、洋館の3つ。
洋館の2階では、明治36年(1903)4月21日に山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小林寿太郎の4人によって、日露開戦直前の我が国外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。
ご希望で有料(¥300)でお抹茶とお菓子も楽しめます。
庭園に興味のある方も、歴史に興味のある方も楽しめる場所です。

無鄰菴 への口コミ

施設概要

名称:無鄰菴(むりんあん)
住所:京都市左京区南禅寺草川町31
電話番号:075-366-0033
営業時間:
4~9月 9:00-18:00
10~3月 9:00-17:00
入場料:600円
定休日:12月29日から31日まで
関連URL:http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html

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