2021年4月22日 更新

「このねき」という京言葉わかりますか?☆町家再生カフェ「KONONEKI」【京都・紫竹】

「KONONEKI(このねき)」という、なんともほっこりとした京言葉を店名にしたカフェがオープンしています☆紫竹の町家を素敵にリノベーションされています☆

この根際(このねき)に来てほしい想い

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ローマ字で表された店名の「KONONEKI」。

パッと見、なんだか分からないのでそのまま読んでみると「このねき」。

ああ…このねき!

分かります。
京言葉というか関西弁になるんだろうか。
”側”とか”傍ら”という意味ですね。

込められた想いがそれで分かります。

いろんなひとに、このねきに寄って来てもらいたいという気持ち。
素敵な店名ですね。
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元織物工場だったという古い建屋は、土台となる梁や柱を残しながらとても綺麗に伸びやかな空間として生まれ変わっています。

温もりを感じる無垢の杉を床材に。
入り口付近から奥まで、縦方向に伸ばして張られているせいで、とても広がりを感じます。

カフェスペースの上下空間は屋根の天窓がそのまま見える余裕の高さ。

席間も大きくとっているので床の広がりが心地良い。
そして余裕あるスペースに置かれたテーブルと椅子、それ自体が可愛らしいオブジェのようです。
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メニューの柱としては、自家製の食パン。
それを使ったサンドイッチとスープ。そしてスイーツ。

サンドイッチ用とトーストメニューに使うパンとは小麦の品種を使い分けるなど、自家製ならではの工夫も。

スイーツもすべて自家製でブラウニーや、チーズケーキ、ティラミス、プリンなど。
日替わりで数種類を用意されていきます。

コーヒーはご近所の「CIRCUS COFEE(サーカスコーヒー)」さんの豆でKONONEKIオリジナルブレンド。
丁寧にハンドドリップで淹れられます。
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このプリンのトロトロ具合は凄いですよ。

ほぼ「飲める」と表現して良い柔らかさ。
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自然の光が入る素敵空間

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天窓から直接入る日射しはまるでアートのように印象的。

ゆったりとした時間を過ごせばいつの間にかそのアートも変化しています。
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大きな壁面はギャラリーとしても利用されています。

自然の光の演出とともに素敵な展示になっていますね。
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表の格子は元の織工場時代のものを残されています。

京町家の格子はその職種によって形が違うんだそうです。
こうやって歴史を上手く繋いでいる訳ですね。

その格子をさらに切り取って、お店の売りである食パンが見えるように並べられています。

いろいろ上手く出来てるなあと思います。
カフェ作りのセンスと店舗運営的ノウハウが間違いない感じですね。

静かに落ち着いてくつろげるお店をずーっと維持してもらいたいなと思います。

店舗 基本情報

■店舗名 KONONEKI

■住所    京都市北区紫竹牛若町1-1-3

■営業時間   9:00~18:00 (店内飲食L.O 17:30/テイクアウトL.O 18:00)

■電話     075-201-4561

■定休日   水・木 (他不定休あり)

■詳細ページ  https://kononeki.info/
   
       https://www.instagram.com/kononeki_kyoto/
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千恋し 千恋し

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