2019年2月28日 更新

京都の老舗西京漬専門店|一度は味わいたい名店の味「京都一の傳 本店」【予約必至】

創業90年超、老舗の西京漬専門店|「京都一の傳 本店」。本店は錦市場近くにあり、お昼はこだわりの西京漬をメインとした京料理のコースを頂くことができます。

錦市場近く!老舗西京漬専門店

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1927年創業の老舗、西京漬の専門店「京都一の傳 本店」、本店は錦市場近く、柳馬場を北へ進んだところに位置します。
1階は店舗、2階で西京漬をメインにした和食のお料理が頂けます。

長年、京都人に愛されてきた本物の西京漬を味わうことができる名店です。
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入店し、右側が店舗になり、左側が2階のお食事フロアにつながる待合スペース。
来店後、すぐにお席へ案内するのはでなく、坪庭のある落ち着いたスペースで、まずはお客さんに一息ついてもらう。それからお席まで案内するのが「京都一の傳 本店」流のおもてなし。

靴をぬいで、2階のお席へ。

絶品!季節を感じる月替わりのコース

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今回はお食事を中心にご紹介します。
お食事はお昼の月替わりコースのみ、3,850円になりますが、
京都らしいお抹茶付きのコース 4150円もあります。

また、お料理にあわせたお酒が楽しめる11種の日本酒ペアリングセット(980円)も好評です。
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・ペアリングセット
前菜(8品)、椀物、蒸し物、銀だらの蔵みそ焼きまでの11種類のお料理には、京都府内から11の蔵元の地酒をあわせています。こう並べて見るとおおそうに見えますが、全部で1合ちょっとなので、気軽に飲み比べとペアリングを楽しむことができます。
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お食事は旬の食材を活かした季節の前菜盛り合わせ(八寸)からお料理がスタートします。2月の前菜は以下でした。
この器は「一の傳」の一をかたどったもので、細部にもこだわりあり。

丁寧にとられたお出汁をベースにし、和だけではなく洋のエッセンスも加えられたバラエティに富んだ、季節感溢れるお料理の数々です。
まず、この前菜盛り合わせでテンションあがります。

・大豆旨煮
・いくら膾(なます)
・蟹の蟹味噌和え
・芽キャベツ天ぷら
・たたみ鰯
・ナマコ酢
・畑菜と赤蒟蒻の胡麻和え
・ほたて手毬寿司
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つづきましてお椀物は、サーモン真丈のかす汁。
鰹と利尻昆布をぜいたくに使ってお出汁をとられています。
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ふっくらとした真丈には、サーモンの旨味が詰まっています。
酒粕のコクが効いたかす汁には、七味がよきアクセントに。
ほっこりと京都を感じる美味しさ。
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蒸し物には、大根饅頭の生姜餡かけ。
あっさりした大根饅頭かと思いきや、中には鶏ミンチがゴロゴロと入っているので食感の違いも楽しめます。
また生姜が効いた餡は、安心する美味しさ。
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京都一の傳 本店のこだわりのひとつでもある、土鍋ごはん。
京丹後のA5ランクのお米をお食事の時間から逆算し、その席ごとにベストな状態に炊き上げます。
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粒がたって、つやつやなご飯。
早く食べたい(笑)
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メインの銀だらの蔵みそ焼が運ばれてきました。
味噌椀と京つけものもセットになっています。

こだわり尽くし、手間暇をかけた、贅沢な一品です。
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1切れずつ丹念に漬けこまれ、遠火の中火でじっくりとじっくりと焼かれた西京漬は、さすがの一言。
見事な照り、ふっくらとした焼き上がり、口に運ばずともわかる自宅では再現できない職人の技と味わい。
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風味も豊かで、旨味が詰まったふっくらと焼き上げられた西京漬と、炊きたての土鍋ご飯。
これ以上の組み合わせは、なかなか見つからないほど、美味しい。

日本人でよかった、と再確認させられたひとときでした。

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水物は黒糖わらび餅。
むっちりと美味しいわらび餅に、きな粉の香ばしさと甘味が引き立ちます。

お抹茶付きのコースを選ばれた方は、水物のときに一緒にお抹茶が運ばれます。お抹茶は京都老舗茶舗製のものを使うというこだわり。

最後まで美味しく、満足度の高いお食事になりました。

メニューは月替わりで旬のものを丁寧に。
夏なら鮎や鱧、秋には秋刀魚やカツオ、銀杏、冬には蟹など、四季を感じるメニュー構成になっており、いつ来ても楽しめます。
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最後にお店自体のご紹介を。まずは2階のお席から。
上品な店内は、レイアウトも豊富なのでシーンを選びません。
こちらは気軽に使える掘りごたつ席。
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少し改まった会合などにも使える、テーブル席の個室もあります。
友人との気軽なお食事から、ビジネス会食まで幅広いシーンで使えます。
上品な調度品や、高級旅館のような丁寧な接客も「京都一の傳 本店」の魅力のひとつ。

お席が埋まっていることも多々ありますので、事前に電話予約をされてから伺うことをオススメします。
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続きまして、1階の店舗スペースもご紹介。
ご家庭用から贈答品まで。
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やっぱり一番人気は銀だらで、定番の鮭、さわら、さばなどが続きます。
最近は、金目鯛や銀ひらすの人気も上昇中。
セットもありますが、お好きな魚を1切れ単位で買えるのはうれしいですね。

ご家庭でも、贈答品でも喜ばれること間違いなし、お食事の帰りだけではなく、近くに来られた際に、ぜひのぞいて帰ってください。
遠方の方は、公式お取り寄せページや楽天などでお取り寄せすることもできます。

実は、3月9日は西京漬けの日ということで、本店で記念商品を期間限定で発売されるそうです。
気になる方は、公式サイトもご覧ください。
http://www.ichinoden.jp/saikyodukenohi/

創業90余年、老舗の西京漬専門店「京都一の傳 本店」、一度は味わってほしい名店の味でした。

京都一の傳 本店 クチコミでの評判

京都一の傳 本店 店舗情報

店名:京都一の傳 本店
住所:京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地
電話番号:075-254-4070
営業時間:
お食事 11:00~16:00 (14:30 L.O)
お買物 10:00~18:00
定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合、翌木曜日)
関連ページ:
http://www.ichinoden.jp/
https://haccomachi.jp/

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この記事のキュレーター

Kyotopi 編集部 Kyotopi 編集部