祇園八坂神社前にある京寿司の代表格
で、今の時期は断然鱧!
ということで、わかりやすく店前にも鱧の巨大オブジェが飾られています(笑)鰻のような細長い魚体にくちばしのような口、鋭い歯を持つ特徴をうまくとらえています。実際にはこれをさばいて骨切りして使用するわけですが。京都夏の風物詩。
ですが、今回は押し寿司の一種『箱寿司』をテイクアウトしようとやってきました。こちらでは明治時代の創業以来提供されている人気のお寿司で、代表的な京寿司の一つ。特に、こちらの箱寿司はその美しさが評判で、つい最近もテレビで紹介され、これはぜひ食べてみたいな、と。私自身も小さい頃から箱寿司になじみ深く、特に鱧の箱寿司が大好物。最近でこそ江戸前スタイルのにぎり寿司を提供するお店が大半ですが、もともと京寿司といえば、鯖寿司のような棒寿司と箱寿司が主流。なので、老舗に行けば行くほど、そんなスタイルのお寿司が看板メニューになります。
ということで、わかりやすく店前にも鱧の巨大オブジェが飾られています(笑)鰻のような細長い魚体にくちばしのような口、鋭い歯を持つ特徴をうまくとらえています。実際にはこれをさばいて骨切りして使用するわけですが。京都夏の風物詩。
ですが、今回は押し寿司の一種『箱寿司』をテイクアウトしようとやってきました。こちらでは明治時代の創業以来提供されている人気のお寿司で、代表的な京寿司の一つ。特に、こちらの箱寿司はその美しさが評判で、つい最近もテレビで紹介され、これはぜひ食べてみたいな、と。私自身も小さい頃から箱寿司になじみ深く、特に鱧の箱寿司が大好物。最近でこそ江戸前スタイルのにぎり寿司を提供するお店が大半ですが、もともと京寿司といえば、鯖寿司のような棒寿司と箱寿司が主流。なので、老舗に行けば行くほど、そんなスタイルのお寿司が看板メニューになります。
さらに玉子と鱧。あぁ本当に美味しい寿司職人の焼く玉子ってこういうもんなのね、というちょっとふんわり密なカステラ的お菓子感も感じられる抑えめの甘さ伴う玉子焼き。まわりの焼き目の香ばしさも上品で、これ塊りで食べたい!と思うほど(笑)そして、その半分が鱧。これも口溶けよくとろける美味しさ。で、箱寿司も押し型に具材を収める頃加減で、微妙にミックスされていて、それが盛りつけた時により複雑な市松模様と描いている、というか。その時々によって風景がちがうというか。それも楽しみの一つなんですが。
これは定期的に食べたくなる、間違いなく美味しい京寿司。そして、その美しさも京寿司ならではの魅力ですね。オススメです!
ヨ~イヤサ~♪
これは定期的に食べたくなる、間違いなく美味しい京寿司。そして、その美しさも京寿司ならではの魅力ですね。オススメです!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:いづ重
場所:京都市東山区祇園町北側292-1
電話番号:075-561-0019
営業時間:10:30-19:00 (L.O. 18:30)
定休日:水曜、祝祭日の場合、翌木曜日
店舗HP:http://gion-izuju.com/?pl=true
場所:京都市東山区祇園町北側292-1
電話番号:075-561-0019
営業時間:10:30-19:00 (L.O. 18:30)
定休日:水曜、祝祭日の場合、翌木曜日
店舗HP:http://gion-izuju.com/?pl=true
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京都で有名な鯖寿司といえばココ!というくらい代名詞的なお店でもあり、よくテレビや雑誌でも紹介されてます。