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KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2020の開催に合わせて、写真祭の時期だけでなく永続的に活動出来る拠点「DELTA」が9/19出町枡形商店街にオープンしました☆写真祭そのものも楽しみですが枡形商店街の今後もますます楽しみです♪
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Kyotopi (キョウトピ)
それに合わせ、”KYOTOGRAPHIE”としては初めての常設プロジェクトスペースとして「DELTA」を出町桝形商店街に開設されました。
ギャラリーやカフェ、宿泊施設などを備え、開催期間中だけでなく様々なプロジェクトの発信拠点にしようというもの。
もともと老舗の名店や超個性的なお店が入り混じる出町桝形商店街。
その中に”KYOTOGRAPHIE”の拠点が出来たというのは、これはもう全部を巻き込んで面白い事になるのは間違いないですね。
今回は”KYOTOGRAPHIE”のメインプログラムのひとつにもなり、オマー・ヴィクター・ディオプによるそれぞれの商店主をモデルにしたポートレート写真がアーケード内に展示されています。
個性的なキャラクターをより引き出したカタチのポートレートは、ユーモラスで楽しい作品群となり商店街そのものがとても魅力的な作品のように思えます。
作品タイトルは「MASU MASU MASUGATA」です。