巨大な石仏の脇に建つ京都市の登録史跡
北白川西町道標へのツイート
北白川西町道標。先日投稿の仲良し地蔵さんの横にきりっと威厳正して直立。嘉永2(1846)年のもの。かなりざっくりした道案内ながら、当時は水田の広がる農村地帯、街道をゆく人のよい案内係になっていたことだろうな。今はやや物置感(笑)でも立派な京都市指定登録文化財(史跡)なのです。 #京都 pic.twitter.com/jTVhOGls5C
— 粟津サヤカ (@off_hours4tw) April 15, 2019
基本情報
名称:北白川西町道標
住所:京都市左京区北白川西町83−4
住所:京都市左京区北白川西町83−4
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『京の七口』で知られる、荒神口から滋賀へ抜ける街道。今では途中、京都大学のキャンパスや今出川通りで分断され、古い街道を意識することも少なくなっていますが。