2016年11月25日 更新

年々人気上昇中の紅葉スポット!境内も広くゆっくり楽しめます!長岡京市の「光明寺」

長岡京の「光明寺」で紅葉を満喫なり。境内も広く、比較的ゆっくりと楽します。

人気上昇中の紅葉スポット

 (63766)

長岡京市にある光明寺。シーズン中は駐車場もあるので我々には便利な場所で、圧巻の紅葉に驚いてから、青もみじや紅葉のたびに毎年やってくる、京都でも大好きなスポットの1つに。

3分ほどで山門前に到着。おおおー、もう真っ盛りではありませんか。というか、すでに盛りが過ぎている木がちょこちょこ。
 (63767)

圧巻は、券売所前のこの小さなモミジの木。とにかく、まっかっか。これは期待できるのか?と境内に。
 (63768)

入り口付近は、散り紅葉模様。が、とてもきれい。毎年やってくる人が増えてくる人気紅葉スポット。ギャラリーが入らない写真は相当根性がないと無理なのだ。が、境内は広いので、清水寺や高台寺、嵐山のような混雑ではありません。
 (63769)

陰になっているところは、まだまだ青もみじですが、日当たりのよいところは見ごろ、早い木はすでに盛りすぎという微妙な状況。。
 (63770)

参詣者もあまり気が付かない秘密のスポットでパチリ。いやはや、今年も大変綺麗。 で、私たちのお目当ては、境内に上がってから帰り道になる参道周辺。そちらはどうかな~と、まずはお参りを済ませる。
 (63771)

本堂前のもみじもまっかっかですな。非常に立派な本堂でお参りを済ませて、
 (63772)

本堂を通って見事なお庭の前に。こちらが折り返しポイント。前に見える勅使門のモミジはそろそろ終わりごろという感じですな。
 (63773)

勅使門を外から見たところ。なんとも真っ赤な世界ですなあ。が、足元には散り紅葉がたくさん。
 (63774)

昆布茶の接待があるおみやげ物コーナーを通って、ここからが下りの参道になるのだ。陰になっている部分はまだ全然青もみじで、今年は通年より木によるばらつきが更に多そうですな。
 (63775)

いろいろなモミジの木があり、単にまっかっかではないところが好きなのだが、今年はちょっと早かったかな。。
 (63776)

薬医門前。いやー、やはり今年はちょっと早かったです。
 (63783)

誰かが参道に残した可愛いいたずら。センスありですな。
 (63777)

ベストコンディション!ではなくて少々残念でしたが、それでも大変見事な紅葉でした。いやー、来年も当然来ると思います。

光明寺 クチコミ情報

光明寺 基本情報

名称:光明寺
住所: 京都府長岡京市粟生西条ノ内西条内26−1
電話番号:075-955-0002
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:高校生以上500円
公式HP: http://www.komyo-ji.or.jp/
19 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都】長岡京市屈指の紅葉名所、新緑の青もみじも爽やかです「長岡京 光明寺」

【京都】長岡京市屈指の紅葉名所、新緑の青もみじも爽やかです「長岡京 光明寺」

紅葉名所として人気の光明寺。新緑が芽吹き出した頃に訪れました。(4月末に撮影)
m.m | 4,944 view
【京都紅葉振り返り】長岡京屈指の紅葉名所「光明寺」

【京都紅葉振り返り】長岡京屈指の紅葉名所「光明寺」

晩秋の紅葉名所、光明寺。今年も美しい紅葉が楽しめました。特別入山中に拝観しましたので、境内の紅葉の様子を振り返ります。(12月上旬撮影)
m.m | 1,997 view
【京都紅葉2022】晩秋を彩る真っ赤な紅葉が魅力 長岡京の紅葉名所「光明寺」

【京都紅葉2022】晩秋を彩る真っ赤な紅葉が魅力 長岡京の紅葉名所「光明寺」

12月に入り、京都の紅葉も終盤ですが、晩秋の紅葉名所「光明寺」の境内の様子とアクセスなどを紹介します。紅葉の特別入山は12月4日(日)まで、もみじ参道と境内はその後も拝観可能です。(11月29日拝観)
m.m | 9,778 view
【京都紅葉2020】一度は眺めてみたい門越しの風景がある紅葉名所。長岡京市「光明寺」

【京都紅葉2020】一度は眺めてみたい門越しの風景がある紅葉名所。長岡京市「光明寺」

晩秋に紅葉が楽しめる名所。もみじ参道では名残の紅葉が楽しめました。12月10日頃の様子です。
m.m | 3,315 view
【京都紅葉】長岡京の紅葉名所「光明寺」【長岡京市】

【京都紅葉】長岡京の紅葉名所「光明寺」【長岡京市】

阪急長岡天神駅からバスで15分。晩秋の紅葉スポットとして人気です。薬医門付近はグラデーションに色づいた紅葉が楽しめました。
m.m | 2,480 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

スイカ小太郎。 スイカ小太郎。