2018年10月28日 更新

【2018京都紅葉最新】ぐるっと東山の紅葉名所をパトロール!南禅寺~永観堂~安楽寺~法然院~他

2018年最新の紅葉パトロール。10月28日時点の様子。左京区、東山界隈の紅葉名所のお寺を中心にぐるっと回ってきました。

南禅寺

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三門の石川五右衛門のセリフ「絶景かな~絶景かな~」とサスペンスドラマの撮影現場としてよく登場する水路閣でおなじみの南禅寺。早朝でまだ若干薄暗さもある時間帯で、月も浮かぶほどでしたが。徐々に色づき始め、オレンジがかってきてはいるものの、水路閣まわりはまだまだ青もみじ中心。比較的紅葉の進行が早いイチョウも青々とした状態。

永観堂

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「もみじの永観堂」と呼ばれるほどの、京都屈指の紅葉名所のひとつ。カエデの種類豊富なため、紅葉の進行の早い品種もあり、長い期間紅葉が楽しめるスポットでもあり。すでに赤く色づき絶好調なモミジもすでに登場。今回パトロールした中では一番紅葉の進行早め。夜のライトアップは11月3日(土)から。

安楽寺

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夏の土用の鹿ヶ谷カボチャ供養で全国的にもおなじみの安楽寺。毎年、この界隈は日当たりが悪いせいか紅葉も進行遅め。まだまだ青々としたモミジ。他のお寺と違い常時拝観可能というわけではないので、門構えだけ撮影。11月~12月上旬の土日は拝観可能。

法然院

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文豪・谷崎潤一郎のお墓があることでも有名で、ひっそりとした雰囲気が人気の法然院。こちらも例年、紅葉の進行遅め。白砂壇の砂絵はモミジやイチョウの紅葉バーションになってますが。まだまだ青もみじが目立つ状態。

鴨川沿い

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神社仏閣ではありませんが、鴨川沿いの紅葉具合もチェック。
鴨川デルタ周辺から見渡してみると、こちらもまだの様子。桜の木が多いことから、他の木に比べ例年紅葉時期早めですが、まだ目立って進んでる雰囲気ではありませんでした。

以上これからの紅葉観光の参考にしてみてください。また随時最新情報は更新する予定です!

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