よく通りから眺めつつ
舞鶴や宮津方面に行く時によくこの前を通りつつ、実際に訪問するのは初めて。こんな吹き出しマークが目印。広大な工場が道路沿いからもよく見えます。
昭和世代ならこちらのレトルトハンバーグやミートボールにかつてお世話になった方多いんではないでしょうか。私なんか、おやつとして食べたりもしてましたが（笑）
電話で1ヶ月前くらいから工場見学の予約を入れてました。こちらが工場入口。すでに辺りには美味しそうなハンバーグ、ミートボール臭が漂っています。
ちょっと早く着いたので、工場周辺をチェック。
こちらが出荷口のようで。けっこう数あります。
こちらが出荷口のようで。けっこう数あります。
敷地内にはソーラーパネル。工場の動力もこれが担ってたりするんですかね。
なるほど、醤油はヒゲタか。本社は千葉だしな。と、ちょっと業界目線なチェックを入れつつ（笑）
石井食品では、千葉県八千代、ここ京丹波町、佐賀県唐津と３工場あり。
石井食品では、千葉県八千代、ここ京丹波町、佐賀県唐津と３工場あり。
で、初潜入
時間がきたんで、建物の中へ。こんな頭にかぶるネットをもらいます。食品会社ですからね。髪の毛混入は厳禁ですから。
で、手に消毒剤。
建物２階のこちらの一室で、まずはモニターを観ながら工場説明。昭和61年からここ京丹波工場が稼働。3工場の中では一番新しい工場。製造された商品は関西圏中心に出荷されます。３工場では千葉八千代工場と並ぶ生産量。
壁には会社の年表が。
そして、歴代パッケージ。懐かしい（笑）
こんな冊子も。レトルトの強み、無添加で国産原料を中心に使用。安心安全。
見学にあたっての注意事項も。
工場に実際足を踏み入れるわけではなく、ガラス張りになった廊下から各工程の作業しているところを観られるようになってます。特殊な製法や製造装置があるため撮影禁止。熟練工中心でテキパキと作業されてました。面白いことに、工場は150メートルの直線製造ライン。最初に紹介した出荷口の真逆の位置に搬入口があり、そこから原料が工場に持ち込まれ、150メートルの製造ラインを通り、最終商品が出荷口からトラックで運ばれるという、一直線の合理的な流れ。
工場に実際足を踏み入れるわけではなく、ガラス張りになった廊下から各工程の作業しているところを観られるようになってます。特殊な製法や製造装置があるため撮影禁止。熟練工中心でテキパキと作業されてました。面白いことに、工場は150メートルの直線製造ライン。最初に紹介した出荷口の真逆の位置に搬入口があり、そこから原料が工場に持ち込まれ、150メートルの製造ラインを通り、最終商品が出荷口からトラックで運ばれるという、一直線の合理的な流れ。
お腹いっぱいになれる試食タイム♪
で、お待ちかねの試食タイム。ミートボールがズラリ。
工場で作りたての味付けナシ状態のミートボールも。工場見学ならではな醍醐味。
他、テリヤキ、カレー味など。
ハンバーグも。
こんなごぼうサラダも石井食品で作ってるんですね。これにわさびをつけると美味しい、と教えてもらい、実際試食したらいつものごぼうサラダがちょっと大人な味わいに。家でも試してみよう（笑）
こんなまぜご飯の素も。かしわめしはおにぎりで。
こんなトレーに乗せて、食べ比べ。ミートボールを使ったアレンジメニューに肉じゃがも。けっこうこれでお腹ふくれました（笑）
お土産にこんな試供品を４袋ほどいただきました。全行程90分の工場見学。ファミリー層に人気で、ちょっとした社会見学でしたね。
ヨ～イヤサ～♪
ヨ～イヤサ～♪
石井食品株式会社 京丹波工場 への口コミ
イシイのおべんとくん♬ミートボール🎶でお馴染みの石井食品の工場見学。
— Pī✴︎chan (@powerhide1) 2017年1月28日
僕は工場見学が好きだ。その中でもここはトップクラスの満足度です！と言うのも、試食でほんとにお腹一杯になります…お昼ご飯を軽く済ませたのもその為でした🐷
関東や九州にも工場あるので、良かったらどうぞ♪ pic.twitter.com/UCgLUeohq4
石井食品株式会社 京丹波工場 基本情報
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豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ～イヤサ～♪
