まず1軒目はコチラ。トラックがそのままお店になった「K’s Pit」。
こちらのK’s Pitの一番人気は何といっても、ベーコンチーズバーガー。
まずボリュームがスゴい。
先ほどは、背徳感漂うジューシーなハンバーガーでしたが、
次も肉です。それでこそアメリカ!
次のお店がこちらの「Kyoto FOOD HUB & LABO」。
ちなみにKyoto FOOD HUB & LABOは、店名にKyotoとある通り京都のお店。
地下鉄烏丸線の十条駅を出て、徒歩1分の場所にお店があるので、要チェック。
次に紹介するのは食べ物からいったん離れて、
アメリカDIY用品の輸入販売を行っているトーショーというお店。
といってもアメリカのホームセンターに売っている商品なので日本とは感覚が違います。
また京都アメリカンフードフェスでは、フードやグッズのショップ出店のほかにも、
イベントも開催されます。
翌日の3月31日には、スターウォーズオフィシャルコスプレ軍団が登場!
また最後に紹介するお店は「Troy’s American BBQ」という、
アメリカンフードフェスの名物となっているお店。
ちなみに。
日本で一般的にBBQとして食べられている薄い肉をタレに付け込んで焼く料理は、
本場アメリカでは「グリリング」と呼ばれる料理に分類されるとのこと。
本場のBBQは、巨大な豚肉の塊を低温、長時間で調理する食べ物。
それでは、気になる本場のBBQをいただきましょう!
トロイ氏のBBQはプルドポークという名前だそうです。
大きな豚肉にスパイスを塗り込んで、表面に焦げ目がつくまでフライパンで焼いて、
肉汁を内側に閉じ込めた後にオーブンなどに移し低温調理器でじっくり火を通す料理で、
家ごとに微妙に味が異なり、家庭の味といった雰囲気。
ほかにもトロイ氏のお店では、特製スパイスをつけて食べる燻製たまごも販売。
今回紹介したお店以外にも魅力たっぷりなお店が多数出店する京都アメリカンフードフェス。
各店舗ともバナーと呼ばれる店の垂れ幕は、イベント用に特別なアメリカン仕様。
岡崎、琵琶湖疎水に面する会場には、メリカのフードを中心にお店がギッシリ。
多くの人が会場を訪れました。