2016年2月11日 更新

岡崎 京都岡崎ハレ舞台に行ってみた!【イベント】

2015年9月19・20日に開催された、京都岡崎ハレ舞台へ行ってきました!

お天気にも恵まれ、最高のシルバウイークの始まりでしたね♪

京都・岡崎では、お昼から夜まで、グルメもアートも全部楽しめちゃうこのイベントが開催されていました。

毎年開催されますので、行けなかった!という方はぜひ来年覗いてみてください!

岡崎ハレ舞台は京都アートフェスティバル2015の一環で、平安神宮前とみやこメッセを中心に開催され、いくつかのイベントが同時開催されています。

【イベント1】京都岡崎レッドカーペット

 (10168)

平安神宮の鳥居から、神宮道を貫くレッドカーペットがひかれ

メインステージやカーペットに沿って、音楽やダンスのパフォーマンスが行われています。

私が伺った時は、ちょうど京都発ご当地アイドル、Purpureのステージ。

ファンだけでなく、歩く人が次々足を止めるパワフルなパフォーマンスを披露していました。
 (10170)

他にもパフォーマンスエリアでは大道芸など、子どもたちを釘付けにする様々なパフォーマンスが繰り出されています。

【イベント2】京都特B級ご当地グルメフェスティバル

レッドカーペット横の広場では、屋台が立ち並んでご当地グルメフェスティバルが開催!

富士宮焼きそばや広島焼など超有名どころからあんこかつなどチャレンジャーなものまでバラエティに富んだラインナップ。

ただ、フェス目当ての方から観光の方まで大勢いらっしゃるのでこのとおりの混雑です。。!笑
 (10174)

私は津山ホルモンうどんをいただきました。

脂がからんで美味しい♪
 (10176)

他、気になったのは鮎の塩焼き、2本600円。

炭火の焼きたてを販売されていたので、あれはおいしいに違いない。

お腹と相談して諦めましたが、来年参加される方はぜひ!!

【イベント3】京都マンガ・アニメフェスティバル

 (10179)

京まふのキャラクターにコスプレした方もいらっしゃいましたよ。

京まふは京都国際マンガミュージアムでも同時開催していて、こちらの特別展「琳派オマージュ展」は11月9日まで開催しています。

【イベント4】岡崎ときあかり2015 ~あかりとアートのプロムナード~

開催期間中、18時からは京都市美術館がプロジェクションマッピングで彩られます。

琳派400年の今年のテーマは、当然「現代の琳派」。

ファッションショーやビアテラスも開催され、アートの街・岡崎の本領発揮です。

一気にデート向きな雰囲気になりますよ♪

外にいるのが気持ちいい季節。

緑から黄色へと変わりかけた木々を眺めながら、新旧カルチャー対決を満喫してみませんか?
17 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都地下鉄】西日本最大級マンガアニメイベント☆ラッピング列車『京まふ号』運行中

【京都地下鉄】西日本最大級マンガアニメイベント☆ラッピング列車『京まふ号』運行中

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は毎年恒例の西日本最大級となるマンガ・アニメイベント『京まふ』のラッピング列車をご紹介!
【話題沸騰中】京都が舞台のミュージカルアニメ映画『犬王』に登場するロケ地めぐり☆

【話題沸騰中】京都が舞台のミュージカルアニメ映画『犬王』に登場するロケ地めぐり☆

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は現在絶賛公開中で話題のアニメ映画『犬王』。その舞台となる京都のロケ地を映画とともにご紹介。
【京都映画めぐり】京都アニメーション最新作絶賛公開中!過去作品も週替わり特別上映中☆「ムービックス京都」

【京都映画めぐり】京都アニメーション最新作絶賛公開中!過去作品も週替わり特別上映中☆「ムービックス京都」

おおきに~豆はなどす☆今回は現在、ムービックス京都では京都アニメーション最新作品を公開中。さらに、過去の京アニ作品を週替わりで絶賛上映中。
【京都国立近代美術館】絶賛開催中!芸術の巨匠クリムトを中心としたデザインの集積☆「世紀末ウィーンのグラフィック」

【京都国立近代美術館】絶賛開催中!芸術の巨匠クリムトを中心としたデザインの集積☆「世紀末ウィーンのグラフィック」

おおきに~豆はなどす☆岡崎、国立近代美術館で現在開催中の展覧会に行ってきました。19世紀末ウィーンで、アートの巨匠クリムトを中心に試行錯誤されたグラフィックデザインの集積。
京都の細見美術館にて「春画展妖怪画」とのタッグで旋風ふたたび?

京都の細見美術館にて「春画展妖怪画」とのタッグで旋風ふたたび?

2016年に京都で開催するや8万人もの観客を動員し、会場となった細見美術館の動員記録を塗り替えた春画展。その細見美術館での春画展が2018年に超パワーアップ! 春画と妖怪画という一見相反するテーマをタッグ展示することで、通常の美術展では見えてこない大衆文化のすみずみまで知ることができる展示となっています。 ※なお今展示では展示内容を考慮し、18歳未満の方は入館不可となっています。
けいたろう | 3,784 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

little-maya little-maya