平安遷都1100年を記念して、明治28年に市民の寄付で創建された平安神宮。春の華やかさは京都でも屈指の美しさで、神苑に入ってすぐのところにある鮮やかな紅枝垂れ桜は有名ですね。
神苑では、ただいま見頃を迎えているのは睡蓮・河骨です。夏の時期はお参りに来られる方が少し減るので、神苑も貸し切り状態となる日があり、静かにゆっくりと過ごせるので穴場ですよ。 盛夏の庭は春の桜や花菖蒲のように派手さこそありませんが、深い緑と流れる水の音、吹き抜ける風などがとても心地よく暑さを忘れさせてくれるので、真夏の神苑もおすすめです。
次回は10月の時代祭にまた訪れたいと思います!あ、ちなみに今年のおみくじは大吉でした( ´ ▽ ` )