2022年6月6日 更新

【京都居酒屋】手軽で美味しい円町の人気焼鳥専門店☆備長炭焼の香ばしさ「やきとり雷」

おおきに~豆はなどす☆今回は中京区円町にある焼鳥専門店。炭火焼の香ばしさとリーズナブルな値段が人気で、気取らずに食事できるお店。

気取らない居酒屋風情のリーズナブルな炭火焼鳥

 (224406)

中京区円町、JR円町駅から佐井通りを少し下がった場所。

この日は円町周辺に詳しい知り合いとの飲み会。友人リクエストで人気の焼鳥専門店『やきとり雷』へ初訪。なんでもリーズナブルに美味しい焼き鳥が食べられるお店とか。

やきとり雷は他京都には四条大宮にあり、その支店みたいです。いずれも人気店。
 (224408)

店内はL字型カウンター席と奥にテーブル席2つ。ちょっと和む民芸調の、ザ☆居酒屋的雰囲気。コロナ以降、こんな雰囲気のお店もしばらく来ていなかったので、今更ながらちょっと新鮮な感覚もあります(笑)
 (224409)

そして、メニュー。こちらはドリンク類。居酒屋の定番的お酒が一通りそろっています。
 (224410)

そして、フード類。

もちろん焼鳥中心。単品メニュー、ご飯ものもありますが、やはり串もの中心。こちらでは備長炭を使用した炭火焼で伯方の塩を使用とのこと。串類は1本270~440円程度。全般一品500円前後とリーズナブル設定なので、心おきなく注文できます(笑)
 (224411)

まずは瓶ビール。突き出しに枝豆が出てきました。居酒屋的夏の風情を味わいます。

で、一息ついたところでいろいろと注文。
 (224413)

まずはタレ漬けのねぎま、せせりは塩で。九条ネギがのっています。

 (224414)

タレはわりとこってりとしたタイプの味わいでお酒が進みます。比較的1本がボリューミーで食べ応えもあり。
 (224415)

せせり、程よい塩加減で炭火焼きの香ばしさがダイレクトに味に加わります。焼きたてって美味しいな、と。
 (224416)

 (224418)

コロンとした形が愛らしいタレつくね。軟骨入りで程よく食感にアクセント。生姜の風味も程よく効いてます。
 (224419)

かわ。程よく鶏脂を焼き切った香ばしさとジューシーさ。何本でもいけそうな(笑)
 (224421)

ささみのチーズ焼き。塩味のささみ焼きとチーズのシンプルな味わい。
 (224422)

焼じゃが。ちょっとこういうの、居酒屋感あって好きです(笑)
しっとりほくほくじゃがいもの切れ目に差し込まれたバターが溶けていく感じ。皮ごと熱々で頬張り、すかさず生絞りグレープフルーツ酎ハイ。撮影し忘れましたが、すでに2杯目突入。
 (224423)

背ぎも。わりとタレたっぷり漬けて香ばしく焼かれているので、レバー苦手な人にとっても美味しく食べられるような。
 (224425)

手羽先地鶏。開いて表面積大きくして焼いてあるので、炭火焼の香ばしさが遺憾なく発揮されています。皮はパリパリですが身はジューシー。熱々をハフハフしながら。
 (224426)

ご飯ものには特製の雷丼。ご飯の上にねぎま、九条ネギ、海苔がトッピングされ、こってりの焼鳥タレを追いがけ。これも食べ応えあり。
 (224427)

はつ。これも開いてあり、いくらでも食べられるような香ばしさとシンプルな美味しさ。
 (224428)

最後、さがりでしたかね。ガーリックが添えられ肉肉しさがガッツリと。

まあ、いろいろいただきて、会計全部で1万円以下のお手軽さ。一人でふらっと訪れるお客がいたり、ファミリー層もいたり、地域の方が気軽に利用するお店という印象を受けました。新型コロナの影響で、こういうお店でわいわいと食事することも遠のいていましたが、日常が戻ってきたな、と思わせるようなほっこりとさせてくれるお店ですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:やきとり雷 円町店
場所:京都市中京区西ノ京南円町53−1
電話:075-822-2113
営業時間:17:00~0:00
定休日:水曜日
22 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪ 豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪