2019年10月3日 更新

【京都花めぐり】京都西山の古刹、「善峯寺」は京都屈指の秋明菊(シュウメイギク)の名所

暑さも落ち着き、様々な秋の花が咲き始めました。別名貴船菊とも呼ばれる秋明菊。善峯寺では約5000本の秋明菊が群生しており、一重から八重までほぼひと月ほど楽しむことができます。(画像は9月中旬過ぎのものです。)

秋明菊の名所「西山善峯寺」

山門

山門

善峯寺は1029年源算上人によって開山された天台宗の寺院です。
春は桜、6月は紫陽花、秋は紅葉と見どころが多く、また西国三十三所観音巡礼など、四季を通したくさんの方がお参りされています。
秋明菊

秋明菊

秋明菊(シュウメイギク)とはキンボウケ科の多年草で、別名は貴船菊と言われています。
花言葉は「忍耐」です。
善峯寺は秋明菊が約5000本群生しており、京都有数の名所です。
色は白とピンク。一重と八重があり、咲く時期が一重が先に咲き、その後八重咲きが咲くことから、善峯寺ではおよそひと月の間楽しむことができます。
阪急バスを利用

阪急バスを利用

阪急東向日駅からバスで約30分。
バスは一時間に1本なので、乗り遅れないようにご注意くださいね。
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山門まではしばし急な坂道(^_^;)
頑張りましょう!
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門が見えました〜ここまで約10分間。すれ違う人と挨拶を交わしながら上がって来ました!
駐車場

駐車場

お車でお参り出来る方は、坂道は少ないですよ。

山門付近

山門で受付を済まし、拝観料500円でした。
山門をくぐると、左右に秋明菊がたくさん咲いていました。
今年はここ数年で一番綺麗なんだとか。
白とピンクの秋明菊がたくさんの花をつけ、蕾もたくさんありました。
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ピンクの秋明菊

ピンクの秋明菊

たくさんの秋明菊が咲いていて、とても可愛く癒されました。
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観音堂(本堂)

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観音堂の建立は1692年。桂昌院の寄進により再建されました。
ご本尊は千手観音で、西国三十三所観音霊場第20番、京都洛西観音霊場の第1番だそうです。
御朱印などはこちらで授与していただけます。
ご本尊様にしっかりとお参りさせていただきました。
遊龍の松

遊龍の松

長く伸びる松の長さは37メートルで、国の天然記念物です。品種は五葉松で、臥龍が遊ぶように見えることから、『遊龍』と名付けられており、地を這うように伸びる幹は、龍のように見え、その姿は圧巻です。
遊龍の松

遊龍の松

松の下から幹を見上げると、龍が波打って飛んでいるように見えました。
壮大な風景に感動しました!

幸福地蔵

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白山 桜あじさい苑の幸福地蔵様付近では、一重の秋明菊が綺麗に咲いていました。
幸福地蔵様がおられるお堂の屋根と秋明菊をコラボさせてみました。
京都らしい風情を感じる秋の風景でした。
幸福地蔵様

幸福地蔵様

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【自分以外の幸せを願いましょう】
こんな言葉が書いてあるところは珍しいかも?
自分は家族や周りの方々に支えられているのだと感謝して、自分以外の人の幸せを願ってみました。

釈迦堂付近

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釈迦堂の手水舎のそばにたくさんの秋明菊がありますが、ほとんど蕾で、八重のピンクが少しだけ咲いていました。

本坊付近

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本坊付近の坂道には秋明菊が点在していますが、咲いているところ、終盤のところ、これから楽しめそうなところと状態は様々でした。

薬師堂付近

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薬師堂への通路の両脇に、八重の秋明菊がたくさん群生していますが、この日はまたまた蕾が多かったです。
咲きそろったら見事だと思いますが、いつか見てみたいです。

善峯寺 秋明菊 へのツイート

詳細情報

名称:西山 善峯寺 にしやま よしみねでら
住所: 京都市西京区大原野小塩町1372
電話番号:075-331-0020
拝観時間:8:00~17:00(16:45受付終了)※令和3年3月31日までそれ以降に変更の予定
拝観料:一般500円
関連ページ:http://www.yoshiminedera.com/

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