大原野神社
京都市西京区から長岡京市、向日市、大山崎町にまたがる西山山麓にある名刹の桜が見ごろを迎えています。2026年4月2日に訪れてみると……。
大原野神社は、かつて長岡京遷都の際に、藤原氏の氏神として、奈良の春日大社と同じ四神を勧請し、紫式部もまた藤原道長らとともに中宮彰子の行幸のお供をして参拝し氏神としたことで知られます。藤原氏の一族に女子が産まれると、中宮や皇后になれるようにお詣りし、女子が祈願通りの地位につくと絢爛華麗な行列を整えて参拝したといいいます。
大原野神社は、かつて長岡京遷都の際に、藤原氏の氏神として、奈良の春日大社と同じ四神を勧請し、紫式部もまた藤原道長らとともに中宮彰子の行幸のお供をして参拝し氏神としたことで知られます。藤原氏の一族に女子が産まれると、中宮や皇后になれるようにお詣りし、女子が祈願通りの地位につくと絢爛華麗な行列を整えて参拝したといいいます。
以後、別格の神格の神社となりました。その由来より「京春日」と呼ばれて崇敬をうけています。モネの睡蓮そっくりともいわれる「鯉沢の池」も藤原氏が春日大社の「猿沢の池」を模したものだそうです。
その池の奥側、参道の右手に「千眼桜」と名付けられた一本の桜の木が植えられています。桜の花の咲く季節には見事な花をつけます。「千眼桜」の名称の由来についてはよくわかっていません。実はこの桜は、満開の期間が3日間と短い一重の枝垂れ桜であることから「幻の桜」と言われていて、見ることができた人に千の願いが叶うと伝承されています。
名称:大原野神社
営業時間:京都市西京区大原野南春日町1152
HP:https://oharano-jinja.jp/
名称:大原野神社
営業時間:京都市西京区大原野南春日町1152
HP:https://oharano-jinja.jp/
勝持寺(花の寺)
大原野神社に隣接しているのも関わらず、まだまだ訪れる人も少なく、桜の穴場と言えるのが、白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩「役の行者」が創建したとされる「小塩山大原院勝持寺」です。
西側にある駐車場を抜けるとすぐにも、勝持寺の参道が見えてきます。応仁の兵火を免れた仁寿の旧構を残す最古の建造物の仁王門から境内へと向かう、細長い緩やかな500メートルの坂道に敷かれた石畳を登って行くと、中門へと至ります。花の寺霊園のあたりから見事な桜並木が続きます。
西側にある駐車場を抜けるとすぐにも、勝持寺の参道が見えてきます。応仁の兵火を免れた仁寿の旧構を残す最古の建造物の仁王門から境内へと向かう、細長い緩やかな500メートルの坂道に敷かれた石畳を登って行くと、中門へと至ります。花の寺霊園のあたりから見事な桜並木が続きます。
中門に覆うようにしなる桜が花開いていました。そして境内中で枝垂桜や紅枝垂れ桜などが見ごろでした。
勝持寺は、創建後の延暦10年(西暦791年)に伝教大師最澄が桓武天皇の勅を奉じて堂塔伽羅を再建し、薬師瑠璃光如来を一刀三礼をもって刻み本尊としたと伝承されています。また、鳥羽上皇に仕えていた北面の士の佐藤藤兵衛義清が、保延6年(西暦1140年)にこの勝持寺に於て出家し西行法師となったとされる古刹です。
その西行法師お手植えと伝わる「西行桜」が見事な枝ぶりを披露してくれています。この寺は四季折々に季節の花が見られる心から「花の寺」とよばれています。
歴史ロマンあふれる静寂の森の中の花の寺へ行ってみてください!
勝持寺は、創建後の延暦10年(西暦791年)に伝教大師最澄が桓武天皇の勅を奉じて堂塔伽羅を再建し、薬師瑠璃光如来を一刀三礼をもって刻み本尊としたと伝承されています。また、鳥羽上皇に仕えていた北面の士の佐藤藤兵衛義清が、保延6年(西暦1140年)にこの勝持寺に於て出家し西行法師となったとされる古刹です。
その西行法師お手植えと伝わる「西行桜」が見事な枝ぶりを披露してくれています。この寺は四季折々に季節の花が見られる心から「花の寺」とよばれています。
歴史ロマンあふれる静寂の森の中の花の寺へ行ってみてください!
正法寺
「西山のお大師さん」と親しまれる「正法寺」の庭園「宝生苑」には、「鳥獣の石庭」と呼ばれる庭園があります。京都の街並みから遠く、音羽山、千頭岳、稲荷山、醍醐山などの東山連峰を望む絶景にまさに息をのみ、しばし時を忘れて見入ってしまいました。
正法寺は通称「石の寺」とも呼ばれています。境内には600tに及ぶ巨岩が全国各地から集められており、石は視覚に収斂(しゅうれん)と膨張を起こすように設計配置されています。
池泉式・枯山水と両方が楽しめるこの庭園は、お堂の畳から眺めると庭石の形がぞう、ふくろう、しし、かえる、かめやペンギン、兎など15種類の動物の形に似ているため、まるで「鳥獣戯画」のようということから、この名が付けられたのだそう。
庭園中央に紅枝垂れ桜がありますが、この日はまだ咲き始めたばかりでした。
正法寺は通称「石の寺」とも呼ばれています。境内には600tに及ぶ巨岩が全国各地から集められており、石は視覚に収斂(しゅうれん)と膨張を起こすように設計配置されています。
池泉式・枯山水と両方が楽しめるこの庭園は、お堂の畳から眺めると庭石の形がぞう、ふくろう、しし、かえる、かめやペンギン、兎など15種類の動物の形に似ているため、まるで「鳥獣戯画」のようということから、この名が付けられたのだそう。
庭園中央に紅枝垂れ桜がありますが、この日はまだ咲き始めたばかりでした。
社家川の上に掛かる極楽橋の上の枝垂桜が見ごろになっていました。春日不動尊の前の桜もまもなくといった感じでした。
名称:真言宗 東寺派 正法寺
住所:京都市西京区大原野南春日町1102
HP:https://kyoto-shoboji.com/
名称:真言宗 東寺派 正法寺
住所:京都市西京区大原野南春日町1102
HP:https://kyoto-shoboji.com/
地図
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