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大正初期、もともとは教会の寄宿舎だった建物☆時代の変遷に大きく揉まれながらも奇跡的にレトロな雰囲気を遺されています☆
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何度か所有者も変わり、戦前戦後の大きな時代のうねりを乗り越えながら現在は「白亜荘」という名前のアパートメントです。
実際に居住できる施設でありながら、研究会の事務局や古書店、工芸作家さんなど、この場所を拠点として活動されている方がたくさん入っておられます。
この場所の価値を知るこの方々が、大切にされながらさまざまな発信をすることにより、現状のこの形を維持できることに繋がっているんだろうと思います。