久御山町にある国の登録有形文化財「旧山田家住宅」の一般公開。月に3回のみ公開され、立派なお屋敷からは過去の繁栄を感じるかことができるなり。
久御山町の旧山田家住宅の開放についてですが、9日までの記念公開以降も一般公開があります。毎月第1木曜日、第2土曜日、第3日曜日の午前9時から正午までで、入館料は200円、平成29年度は町内在住の方は無料、町外の学齢に達しない方は無料です。季節ごとにも行事が予定されています。 pic.twitter.com/H0JaOXZ0wu
— FMうじ (@fmuji888) April 3, 2017
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旧山田家は、京都難読地名で有名な東一口で、巨椋池の漁業権を統括し、苗字帯刀を許された大庄屋なのだ。旧山田家住宅は平成25年に山田家から久御山町に譲渡されている。2年ほど前一度,門の前まで見学に来て、当時は老朽化のために工事中だったのだが、工事も完了し、この4月から公開しているらしい。そういう歴史的建造物は大好きなので、見学できるタイミングを見計らっていたのですな。
難読地名「東一口」(ひがしいもあらい)に到着だ。